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2024年 9月 11日 【リスニング対策】音読しよう!
こんにちは
担任助手3年の長谷川です。
上にバナーがないので少し違和感がありますが、気にせず書きます。
9月中旬に差し掛かる時期ですが
まだまだ暑さが和らぎませんね。
早く長袖を着られる季節がやってきてほしいです。
さて
本日はリスニングの勉強法について
書いてほしいとのことだったので書いてみようと思います。
結論
音読をするのが1番いいと思います。
ただ
音読をするまでの段階に身につけておかなければならないこと
音読をする際に意識した方が良いこと
が数点あります。
まず
音読するまでにしておかなければならないことは
単語を
音声と共にしっかりと覚えておくこと
です。
たくさん音源を聞いてその通りに音読していても
意味が分かっていないと効果は半減すると思います。
また、意味はわかっていても読み方がわからないと
いくら聞いても正しい単語を思い浮かべることができません。
また単語だけではなくて熟語も大切です。
リスニングの文章では、熟語に言い換えたものが選択肢にあるケースが多いです。
熟語も単語と意味を結び付けて覚えておきましょう。
そうすれば、少しでも得点が伸びることは間違いないでしょう。
次に
音読をする際に意識すべきことは
とにかく同じ音源を完璧に同じように言えるようになるまで繰り返す
ことです。
そうすることで
繋いで読んでいるところや音が消えているところのパターンを頭に叩き込むことができます。
また、意味を考えながら音読することができるようになるまで繰り返すことが大切です。
飽きて色んな種類の文章に手を出したくなると思いますが、踏みとどまりましょう。
最終的には
音源を聞かなくても意味さえあれば話すことができる。
音源を聞いて全て文字おこしできる状態になる。
のが理想ですね。
正直、ここまでにならなくてもリスニング8割は安定すると思います。
皆さん頑張りましょう!