校舎からのお知らせ
2018年 2月 19日 【重要】4月までに優先すべきこととは・・・?
こんにちは!
担任助手の吉本です!
昨日は模試お疲れ様でした!
センター同日から比べて点数が上がった人、あまり伸びなかった人、様々だったと思います!
点数が上がらなくても「あせらず今の勉強を続ける」ことに専念しましょう!
さて今回は「4月までに英語と数学をある程度完成させることの重要性」に関して話をしたいと思います!
現在高校2年生のみなさん、受験本番まであと何ヶ月だと思いますか?
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そうですね、センター試験本番まではだいたい11ヶ月です!!
ではその中での時間の使い方を考えていきましょう!
これは東進で使用される「勝利のロードマップ」です!
だいたいこの通りに勉強が進んでいくと理想的だね、っていう基準です!
これを参考に試験本番から逆算してかんがえましょう!
1月に本番があると考えて
9月からの4ヶ月は過去問に費やしたいですね。
1週間に1年分を解くとしても4ヶ月だと20年分も解くことができません!
基本的に第一志望は10年分を2周以上することがノルマなので
9月から過去問を解き始めても早いとはいえないのです・・・
また基本的に5、6月からは
「第一志望の過去問に着手できるだけの力を身につけるための問題演習」としてセンター試験の問題解きまくる期間になります!
つまりそれまでには全教科のある程度のインプットは完了しておく必要があります!
では最優先すべき科目はなんでしょうか?
そうですね、英語と数学です!
これらの科目は配点が多い、ある程度の演習数が必要、等の特徴があるので真っ先に終わらせるべきです!
では4月までに英数を終わらせていないとどうなるかというと・・・
英数に掛ける時間が多すぎて理科社会に注ぐ時間が足らない
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結果として問題演習の量、時間が確保できない
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志望校の過去問対策の時間が減る
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やばい!
てことですよね!
4月の模試はそういった観点から考えると非常に大切です!
「問題演習に進むか」「まだインプットを続けるか」
を判断するための材料となるわけですからね・・・
ということでこの記事を見たみなさん!今この瞬間からやるべきことをはじめましょう!