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2020年 6月 26日 日本人が英語のリスニングとスピーキングが苦手な理由

こんにちは!

久ぶりの登場

担任助手一年

長谷川銀士朗

です。

最近の悩みは スペイン語 です。

センスがないかもしれないです。

皆さんは 第二言語 きちんと選んでください。

さて、

今回は

なぜ 日本人が Listeningとspeakingを 苦手とするのか について

話したい と思います。

これは

カタカナという存在が

原因

です。

I like dogs

と聞いた時

日本人の頭の中では

アイ ライク ドッグス

一時的に

カタカナに

変換されています。

そして

私は犬が好き

訳されます。

この

カタカナの変換過程

原因なのです。

Listeningが得意は人は

この変換過程を介在させていないか

この変換過程を高速でおこなっているかのどちらかです。

前者は、日常の生活のようにリラックスしていても英語を聞き取れ、

後者の変換過程を高速でおこなっている人は、

集中してる状態じゃないと英語を聞き取れませし、

スピードが速いと対応できません。

前者のようになりたいと思った人

安心してください

秘訣を教えてあげます

変換過程の除去は、

英語の発音記号をきちんと学習することで

習得できます。

つまり、英語を英語のまま理解するということです。

英語の発音をマスターすることで

speaking力

も向上します。

さぁ皆さん

英語の才能を

努力で開花させましょう!