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2020年 11月 11日 日本史の解き方
みなさんこんにちは!中央大学1年の小濱です
今日は日本史選択のみなさん必見の「日本史の解き方」を伝授したいとおもいます。
まず前提条件として、基本的な知識は自分でインプットしてください
日本史を解くということはつまりアウトプットをすることなので、そもそも知識がないと体から出すことはできません。
目安としては最低限教科書の太字程度に用語は頭の中にいれておいてください
まず問題にはいくつかの形式があります
①選択型
②記述型
③論述型
基本的にこの3つです。
選択型は4択、5択にわかれたものを選択する形式のもの
記述は漢字で正確に「人物・出来事」を書く形式のもの
論述は100~400字程度の日本史の正確な理解を問う形式のものです
どの形式にも共通するのは、歴史をしっかり理解したかどうかです。
どういうことかというと、ただ用語を覚えてるだけではなく、「原因・結果・理由・流れ・特徴・背景」を理解するということです。
室町文化の特徴はなんであるか?ということを教科書で調べる習慣をつけると次第に点数が上がっていきます。
一見遠回りに見えるこの作業ですが、最終的に安定して高得点をとれるのはこの方法です。
勉強は最初はつらいです。
でもその辛いを乗り越えた先に合格がまっているのです。
がんばっていきましょう!