模試の意義 | 東進ハイスクール 草加校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

校舎からのお知らせ

2018年 5月 11日 模試の意義

こんにちは!

担任助手2年の志村侑亮です

 

実は私、保健委員(自称)として

体調管理について

昨年のブログにてひたすら注意喚起をしてきたんですが

 

最近風邪をひきました…

 

しかし、ブーメランですが言わせていただきます

体調には気をつけてください!

 

さて、気を取り直して本題に入りましょう。

 

本日は私が考える模試の意義をお伝えします。

 

高校生、特に3年生の方は模試を良く受けると思います。

では、なぜ模試を受けるのか

考えたことはありますか?

 

本当なら一人ひとりに聞いていきたい所ですが

ブログなので私が言ってしまいますね

 

模試の意義は大きく分けて

①外部会場の雰囲気に慣れる

②普段の学習のアウトプットになる

③自分の学習の到達度を知れる

の3つであると考えています。

 

まず①に関して

これは皆さん納得していただけると思います。

後で解きなおすと余裕で出来るのに、模試の最中だと解けない経験ってないですか?

 

本番でそうなったら洒落にならないので

(まぁ本番は何があるか分からないんですが)

模試で経験を積んでおくのも大事ですよね!

 

次に②について

普段の知識を入れる系の学習が「インプット

問題演習等のインプットした知識を使うのが「アウトプット」だと考えてください。

 

この前提の下だと「じゃあ問題集でよくね?」ってなる人もいますよね

 

でも、模試の問題というのは大体が本試験に寄せて、又は同じ形式で作られています。

ということは、より本番に近い形式での演習ができるんですね。

 

しかも、任意の範囲でできる問題集と違って

取り扱われる範囲もランダムなので

苦手を知るツールとしても使えますね!

 

最後に③について

 

②の最後で記した苦手を知るというのも一つですが

模試を受けると「帳票」がもらえますよね。

 

帳票を見ると、各科目の点数だけではなく

偏差値や科目別/全科目合計の順位、志望校判定等がのっています。

 

ここで大切なのは「判定」「偏差値」などではなく

自分の得点と志望校の合格点とのギャップがどれだけあるかということ。

 

また、模試で知った学習の到達度を元に

学習計画を軌道修正することも大切です。

 

非常に長くなってしまいましたが

私はそれぐらい模試を大切なものだと捉えています!

 

模試をただ漠然と受けるのは非常に勿体無いので

今回私があげた意義も参考にしながら

是非自分なりの意義を見つけてください。

 

最後に

東進から模試のお知らせです!!!

 

6月17日(日) 全国統一高校生テスト

という模試があります。

 

こちら、センター形式になっており

受験料はまさかの無料 

大事なことなのでもう一回言いますが

受験料は無料です!!!! 

 

また、模試に限らずとも

受講の体験や保護者向けの説明会など

随時おこなっておりますので

 

ご不明な点や気になる点などございましたら

お気軽にご連絡ください!

℡ 0120-104-690

 

それでは皆さん、自分なりに模試の意義を落とし込んで

質の良い模試

ひいては受験勉強をしていきましょう!

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