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校舎からのお知らせ

2020年 8月 22日 ジャパニーズヒストリー!!

こんにちは!

担任助手2年の角田幸志朗です!

今日は皆さんに『日本史』のお話をしたいと思います。

『えー、角田の日本史の話なんか需要ないよ』

って思った皆さん、落ち着いてください。

僕はセンター試験、つまり皆さんでいう共通テストで

日本史100点満点でした。

全国1位です!

僕の日本史勉強法の経験や知識は

必ず皆さんの参考になると思うので

ぜひ最後までご覧ください。

 

これから注意すべき点を数点あげるので

当てはまる人は直した方がいいかもですね。

 

①重要語句だけを覚えるな

これは1問1答をやっている人が陥りやすい現象になります。

答えの重要語句だけを覚えようとしてしまうのです。

例えば「伊藤博文」を例に上げましょう。

重要語句だけを覚えている人は

伊藤博文という人は知ってます。

しかし、「伊藤博文はどんな人?何をやった人?」

って聞かれるとたちまち答えられなくなります。

入試は問題文があって

そこからキーワードを見つけ出し

答えを導きます。

なのでキーワードも覚えておかなければいけません。

先ほどの伊藤博文の例でいえば

「初代内閣総理大臣」だったり

「1910年にハルビンで安重根に殺害された」などです。

これらのキーワードと一緒に覚えれば点数アップ間違いなしです!

 

②覚えるためには何周もする

日本史や世界史など暗記の量が多い科目は

1周で覚えることはまず不可能です。

絶対に忘れないようにするためには

何回も何回もやるしかないでしょう。

僕も受験生時代には

色々なコンテンツは違えど

20周くらいしました。

人間は忘れる生き物なので

何回もやらないと

記憶が定着しません。

なかなか覚えられないっていう方は

何回も何回もやりましょう。

僕は1問1答を使って

10日で1周してました。

受験生ならこれくらいの

ペースはほしいですね。

 

さて簡単に日本史のやり方を伝えましたが

いかがだったでしょうか。

社会科目はやればやるほど

伸びる科目です。

だからこそより完璧に近い形で

仕上げなければいけません!

頑張っていきましょう!