校舎からのお知らせ | 東進ハイスクール 草加校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 5

校舎からのお知らせ 2018年05月の記事一覧

2018年 5月 13日 記述模試を活かそう!!

お久しぶりです!!

ブログを書くのはいつ振りだろう・・・2年生になって野外実習が増えてきた、高橋喜行です。

この間は袋田の滝まで地質調査(観光ではない)に行ってきました。

レポートの嵐でかなり参っています。大学生はレポートがとっても多いです。

僕の所属している学類は地球学類ですが、地学だけでなく英語体育(!)でもレポートがあったりします。

 

さて、大学生はレポートで成績を付けられますが、受験生が何で成績を付けられるかというと・・・

そう、「模試」です。

東進ハイスクールでは本日、「第1回 有名大・難関大本番レベル記述模試」が実施されました。

模試を受けていた皆さん、お疲れ様です!

多くの人にとって、初めての本番レベルの記述模試ではなかったのではないでしょうか。

もしかしたら

「センター模試は復習の仕方がわかるけど、記述模試はわからない・・・」

「点数の目標ってどうやって立てればいいんだろう・・・」

という人もいるかもしれません。

そこで、今回は

「記述模試の活かし方」をお話ししていこうと思います!

 

 

まず最初に抑えておいてほしいことは、

記述模試に対する根本的な心構えは

「センター模試と変わらない」ということです!

もちろんセンター試験とは問題の形式が違うので、復習の「やり方」は異なります。が、

「間違えたところ、わからなかったところを復習する」という基本的なところは変わりません。

そのうえで、記述問題の復習では、「問題を解く過程をカンペキにする」ことが重要です。

模試の答案も添削されて返ってくるので、自分の答案のどこを直すべきかも確認できます。

そして、有名大・難関大本番レベル記述模試の帳票では、

「合格判定」と、ライバルとの点差」がリアルにわかります。

これらを見て、東進の先生と相談をして、次回の記述模試(7月)までに

どの科目・分野を強化していくかを決めていきましょう!!

 

2018年 5月 11日 模試の意義

こんにちは!

担任助手2年の志村侑亮です

 

実は私、保健委員(自称)として

体調管理について

昨年のブログにてひたすら注意喚起をしてきたんですが

 

最近風邪をひきました…

 

しかし、ブーメランですが言わせていただきます

体調には気をつけてください!

 

さて、気を取り直して本題に入りましょう。

 

本日は私が考える模試の意義をお伝えします。

 

高校生、特に3年生の方は模試を良く受けると思います。

では、なぜ模試を受けるのか

考えたことはありますか?

 

本当なら一人ひとりに聞いていきたい所ですが

ブログなので私が言ってしまいますね

 

模試の意義は大きく分けて

①外部会場の雰囲気に慣れる

②普段の学習のアウトプットになる

③自分の学習の到達度を知れる

の3つであると考えています。

 

まず①に関して

これは皆さん納得していただけると思います。

後で解きなおすと余裕で出来るのに、模試の最中だと解けない経験ってないですか?

 

本番でそうなったら洒落にならないので

(まぁ本番は何があるか分からないんですが)

模試で経験を積んでおくのも大事ですよね!

 

次に②について

普段の知識を入れる系の学習が「インプット

問題演習等のインプットした知識を使うのが「アウトプット」だと考えてください。

 

この前提の下だと「じゃあ問題集でよくね?」ってなる人もいますよね

 

でも、模試の問題というのは大体が本試験に寄せて、又は同じ形式で作られています。

ということは、より本番に近い形式での演習ができるんですね。

 

しかも、任意の範囲でできる問題集と違って

取り扱われる範囲もランダムなので

苦手を知るツールとしても使えますね!

 

最後に③について

 

②の最後で記した苦手を知るというのも一つですが

模試を受けると「帳票」がもらえますよね。

 

帳票を見ると、各科目の点数だけではなく

偏差値や科目別/全科目合計の順位、志望校判定等がのっています。

 

ここで大切なのは「判定」「偏差値」などではなく

自分の得点と志望校の合格点とのギャップがどれだけあるかということ。

 

また、模試で知った学習の到達度を元に

学習計画を軌道修正することも大切です。

 

非常に長くなってしまいましたが

私はそれぐらい模試を大切なものだと捉えています!

 

模試をただ漠然と受けるのは非常に勿体無いので

今回私があげた意義も参考にしながら

是非自分なりの意義を見つけてください。

 

最後に

東進から模試のお知らせです!!!

 

6月17日(日) 全国統一高校生テスト

という模試があります。

 

こちら、センター形式になっており

受験料はまさかの無料 

大事なことなのでもう一回言いますが

受験料は無料です!!!! 

 

また、模試に限らずとも

受講の体験や保護者向けの説明会など

随時おこなっておりますので

 

ご不明な点や気になる点などございましたら

お気軽にご連絡ください!

℡ 0120-104-690

 

それでは皆さん、自分なりに模試の意義を落とし込んで

質の良い模試

ひいては受験勉強をしていきましょう!

2018年 5月 10日 5月低学年HRのお知らせ

こんにちは、担任助手2年の阿部です。

昨日5月9日に1回目の低学年HRが行われました。

今回はその低学年HRについて紹介したいと思います。

先日のHRでは

単語の暗記法

東進Global English Camp

数学特訓会

について主にお話がありました。

 

単語の暗記法については

単語の暗記法というたったひとつの勉強においても

様々なやり方や工夫があることを改めて考えさせられました。

具体的な内容については参加してのお楽しみですが、

ちょっと紹介すると

個人的には職業ごとのボキャブラリーの数についての

話が面白かったですね。

TOEICで860点取るには語彙力が10000語が必要であるとか

通訳の人となるとなんと30000語

やっぱりすごいですね(笑)

これから生涯にわたって必要になる英語

その膨大な単語量を覚えるにはやはり工夫が大事ですね。

 

次に東進Global English Campについてです!

ここでは5日間英語漬けの生活をするというものになっています。

これだけ聞くと英語が好きではない人からしたら

苦痛なものでしかないですが…

逆に5日間英語だけの環境にいたら変われる気がしませんか?

さらにその内容もけっして英語の勉強漬けの5日間

というわけではありません。

英語で日本の問題から国際的な問題について、

ディスカッション形式で英語で話し合います。

ここでは

英語のSpeaking力

世界の問題について考える視野の広さ

ディスカッション、プレゼン能力

問題解決のための論理的思考

と様々な力をつけることができます。

さらにさらに、担当としてつくのは

「オックスフォード大学」「ハーバード大学」などの

超名門大学の学生方です!

こんな方々と話す機会は決して多くはないですよね。

この東進Global English Campに参加すれば何かひとつでも

自分の中に変化を見出すことができるのではないのでしょうか。

 

そして最後に話されたのは数学特訓会について

この数学特訓では多くの生徒が

数学を思いっきり頑張り、成績を伸ばしました。

この数学特訓会は有志でメンバーを募っており、

週1回の数学特訓会に参加することはもちろん

1週間での計算演習のノルマ回数が言い渡されます。

つまりは、数学を思いっきり頑張る環境が作られるわけです。

数学を頑張りたいと思っている生徒は

数学特訓会にぜひ参加しましょう!

 

このように内容の濃いHRだったわけですが

その第2回は明日の20:30から行われます。

参加予定の人は時間を間違えないようにしましょう。

 

前回のHRでは大学受験への気持ちを

切り替えてくれた人がたくさんいます!

次に参加するみなさんがこのHRをきっかけに

大学受験に対し少しでも

前向きになってくれたらと思います。

 

 

 

 

2018年 5月 9日 6月の全国規模の「無料」模試&難関国立大模試のご案内

 こんにちは!担任助手2年の林真帆です!

さて、本日は来月の東進で行われる大大大イベントのお話をしたいと思います!

題名にもあるとおり、「「「無料」」」なんです!

Q:何が無料なの!!!???

A:「全国統一高校生テスト」です!

こちらは高1~3生を対象とした模試となっています。

ちなみに、中学生を対象とした「全国統一中学生テスト」もありますのでぜひ詳細をご覧ください!

全国統一中学生テストのリンクはこちら→URL:http://www.toitsutest-chugaku.com/

さて、ここで私が強調したいことがあります!

それは≪東進の模試は利点しかありません!良い所尽くしです!≫

①学年の枠を越えた「全国総合順位」が出る

②「学年別全国順位」で自分の現在の立ち位置が把握できる

③自分が今、目指している「志望校に合格した先輩の同時期の成績」と比較できる

④最短7日で成績表がスピード返却されるのですぐに復習できる

⑤インターネットで配信される「解説授業」で解けなかった分野が完全に理解ができる

などなど…挙げたらきりがないです!笑

それくらい充実した東進の模試が今回は「無料」で受けれるんです!

すごくないですか??

去年までは10月のみの年1回の開催でしたが

なんと今年からは6・11月と年2回開催されることになりました!

貴重な機会です!

是非このチャンスを逃さないでください!!

①校舎申し込み ②インターネット申し込み ③学校一括申し込みがありますよ!

お申込みお待ちしています!

また、6月は東大、京大、北大、東北大、名大、阪大、九大本番レベル模試もあります!

詳細はこちらのURLhttp://www.toshin.com/hs/event/exam/

難関国立目指すそこの君、今こそ挑戦してみよう!!!!

2018年 5月 8日 1ヵ月経った学校生活(上智大学編)

 

 

こんにちは!!!

担任助手の伊東です!

 

今回は、上智大学に入学してから1ヵ月間の学校生活について書こうと思います!!

 

単刀直入にいうと…

 

高校までの授業とは全く違います!!

授業の難易度はもちろん、授業規模や授業形態も一変します!

 

私の所属している総合グローバル学部の「地域研究入門」という授業を少し紹介します!

この授業では、なぜ地域研究がうまれたのかという議題から始まり、各地域の歴史的背景、現在の状況など、ひとつの科目でさまざまな地域について学ぶことができます!!!

 

そして、全授業に共通することは、黒板をほとんど使わないことです!

なので、しっかりと集中して聞かなければどんどん先に進んでしまいます。

レポートなどの課題も増えるので、本もたくさん読まなければなりません!大変ですが、自分の興味にあった学問を学べるので楽しいです!!!

 

授業以外では、サークル活動もあります!友達も増えます!

 

これからの大学生活が楽しみです!