志望校、上を目指すか、下を目指すか | 東進ハイスクール 草加校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2019年 11月 10日 志望校、上を目指すか、下を目指すか

 

こんにちは、こんばんは、担任助手の児玉でございます。

 

私事ではございますが、先日 11/9をもちまして、サークルを除名

どうやら原因は参加しなければいけない会に無断欠席したから

らしいです。これはしょうがない。甘んじて受け入れました。

僕を除名した人は誰だったのでしょうか?今となっては確かめようもないです。

 

さて、本題です。

 

 

11月。それは、受験生にとっては志望校決定の時期

さあ、そこの貴方。受験校は決まってますか?試験日程は記録出来ていますか?

 

志望校下げようかな・・とか考えていませんか

 

今日は志望校の話です。

 

まあ、言いたいのは、「志望校を下げる」などは愚かな行為であるということです。(口悪くてごめんなさい)

 

なぜでしょう?

 

完全に私見ですが、志望校を下げたいって思う時は、学力が足りないって感じた時  が多いと思うんですね。

 

受験も近づいてきて、不安になるのは当然ですよね。痛いほど気持ちは解ります。

 

しかし、受かりそうもないから受かりそうなところにしよう、なんて妥協した考えで、今、志望校を変更するのって、うまくいかないと思うんです。

 

 

「志望校下げたから、ちょっと勉強しなくても平気!余裕が出来た!」なんて考えようものなら、結果は皆さん察しの通りでしょう。

 

特に一般受験で目指している大学であれば、余裕で受かる大学なんて存在しない、と思っておいたほうがいいです。

 

だからこそ、努力のハードルを下げるのは、悪手だと思うのです。

 

 

 

柄にも無く、湿っぽい終わり方になってしまいました。

最後はとある有名講師の言葉をお借りしようと思います。

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「戦って負けるなら、それは結構。                    しかし、逃げて負けたら、明日はないからなぁ」