過去問を早くから勉強する理由 | 東進ハイスクール 草加校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2020年 9月 11日 過去問を早くから勉強する理由

 

皆さんこんにちは!

担任助手の小川大輔です。

最近、急に雨が降ってきたりすることが多いですね。

昨日急な雨に傘を持っていなくて大変な思いをしました・・・

折り畳み傘は絶対持ち歩くようにしましょう。 

 

さて今回は

過去問をなぜこの時期にやるのか

についてお話します。

 

みなさん、なんでこの時期に過去問をやるのですか?

 

「こんな早くからやるのもったいないな…」

って思う人もいるかと思います。

 

でもこの時期に過去問をやることが必要なのです!

過去問をやることで、それぞれの大学での傾向がよくわかります。

 

「結構、この分野癖がある問題が多いな…」とか

「ここの分野、この形で出題されると苦手だな…」とか

 

このような苦手を感じたら、もちろんそれを克服しないといけないですよね?

ではどうやって克服するのか?

 

「残りの過去問をやる!」

っていうのも必要ですよね。

 

しかし…!

 

その過去問も年数が限られていますよね。できても10年くらいだと思います。

10回分の問題をやっただけで、その苦手は克服できますか?

 

もちろん、できるようになるかもしれませんが、、、

完全に大丈夫と言える状態にはならないと思います。

 

ではどうするのか?

 

他の問題で演習するしかないですよね?

その時間を確保するためにも

 

早くから過去問を初めて、その過去問以外の演習の時間を確保するのです。

 

これが本番で確実な合格点数を取るために必要な勉強です!

 

なので皆さんも、過去問を早くやって、演習の時間を十分に確保してくださいね!

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