【受験生に伝えたい】“メリハリ”のすすめ | 東進ハイスクール 草加校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2025年 5月 11日 【受験生に伝えたい】“メリハリ”のすすめ

こんにちは!

担任助手3年、平山です!

 

ゴールデンウィークも終わってしまいましたね…😢

旅行に行った人もいれば、部活や勉強で忙しかった人もいると思います。

中には「休みのはずなのに、あまり休めなかったなあ」と感じた人もいるのではないでしょうか。

この時期、よく聞くのが「勉強しなきゃって思ってたけど、ついスマホをいじってしまって…」という悩み。

今日は昨日に引き続き、

そんな“娯楽”との向き合い方について、私自身の受験生時代のエピソードを交えて書いてみたいと思います。

 

「ご飯の時間だけ」は、家族とドラマを観る時間だった

受験生だった頃の私は、基本的には1日中勉強していました。

でも、ひとつだけ自分に許していた習慣があります。

それは、「夕食の時間だけは、家族とドラマを1話観ること」

毎日決まった時間に、録画したドラマを家族で一緒に観る。

それが1日の中で唯一のリラックスタイムでした。

「この時間だけは楽しんでいい」と決めていたので、

逆に勉強時間との切り替えもしっかりでき、生活にメリハリがついていたように思います!

 

罪悪感より“メリハリ”を意識しよう

「勉強しなきゃって思ってたのに、つい動画見ちゃって…」
「SNS見てたら1時間経ってた…」

そんな風に落ち込むより、、、

 

“この時間だけは楽しむ”と決めて、潔くリフレッシュするのがおすすめです。

 

たとえば、

<<勉強が終わったら音楽を3曲だけ聴く>>

<<土曜の夜は2時間だけ映画鑑賞🍿>>

 

こうした「ルールある娯楽」は、罪悪感なしで気持ちを切り替えるための武器になります⚔️

 

小さな楽しみが、毎日を支えてくれる

受験勉強は、長くて孤独な戦いになることもあります。

そんなとき、ほんの少しの“楽しみ”が心の支えになる


私にとってのドラマがそうだったように、

みなさんにとっての「癒し」をぜひ見つけてほしいと思います。

昨日、江口担任助手も言っていたように、

娯楽は、敵ではありません。

うまく付き合えば、どちらもあなたの味方になります。

「最近ちょっとメリハリがうまくつかないな」という人は、ぜひ校舎のスタッフに声をかけてください。

少しでも前向きになるように、一緒に作戦を立てましょう!

 

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