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2021年 9月 25日 とある所にあった学科のお話し
こんにちは、ヒロキです。
最近はだいぶ秋の近づきを感じる日が増えましたね。肌寒い日も多くなってきました。
みなさんくれぐれも体調管理にはお気をつけて、このご時世色々と面倒なことになってしまいかねないですからね。
さて、今日はとあるふしぎな学科のお話し。
その学科は主に材料化学を扱う学科で、とにかくとがったことをやっていました。
教員も尖っていて、それはそれは大量の課題とレポートを押し付けた挙句にちゃんと試験も行いしっかり落とすという学科でした。
皆はこの学部の学部生に敬意を払って、「あそこは野田キャンパスで2番目に大変な学科である。」という慰めのような話が流れる事まであったようです。
しかしながらそれだけの事をする手前、とても高い学力を身に着けることが出来るため、本当に学ぶという意味では非常に良いところでした。
何より、学科全体がやることはやっていこうぜという雰囲気なものですから。
なので、合う人にはとことん合うのかなとかんじるところです。
これが理科大理工の先端化学です。