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2025年 11月 11日 そろそろ新学年
こんにちは担任助手二年の武井です。
11月も半分が経過しそうですね。
今回は新学年になるに向けての心持について話します。
振り返りの時間を持とう
新しい学年を迎える前に、まずやっておきたいのは「この1年の振り返り」。
勉強で頑張れたこと、うまくいかなかったこと、友だちとの思い出。どんな小さなことでもいいのでノートに書き出してみましょう。
書くことで、自分がどれだけ成長してきたのかを実感できますし、次の目標も見つけやすくなります。
不安も期待も、どちらも自然な気持ち
新しいクラスや新しい先生、環境が変わるときには、誰でも少し不安になります。
でも、その不安の中には「新しい自分になりたい」という気持ちも隠れています。
新学年は、自分をリセットしてもう一度スタートできるチャンス。これまでできなかったことにも、思いきって挑戦してみましょう。
小さな目標から始めよう
「成績を上げる」「部活でレギュラーになる」などの大きな目標もいいですが、最初はもっと小さくても大丈夫です。
「朝5分早く起きる」「授業中に一度は手を挙げる」「ノートを丁寧に書く」――そんな小さな積み重ねが、やがて大きな変化につながります。
まとめ:新しい1年を、自分らしく
新学年は、まだ真っ白なノートのようなものです。
そこにどんな毎日を描いていくかは、自分次第。
焦らず、一歩ずつ、自分のペースで進んでいけば大丈夫。
この春が、みんなにとって新しいスタートになることを願っています。






