ブログ | 東進ハイスクール 草加校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

ブログ 

2025年 9月 17日 【共テ本番まであと121日!】併願校対策の仕方

こんにちは!

担任助手3年の平山です!

 

共通テスト本番まであと約120日ということで、

そろそろ始めるべきなのが併願校対策

 

第一志望校の勉強を優先するあまり、

併願校への準備を後回しにしてしまう人も少なくありません。

しかし、併願校の対策をきちんとしておくことは、

合格のチャンスを広げるだけでなく、

本番での自信を高めることにもつながります!

 

そこで、本日のブログでは、

併願校対策のポイントを3つご紹介したいと思います!

 

1.出題傾向を把握する

同じ「英語」でも、大学によって問われる内容は大きく違います。

長文読解中心か、文法問題が多いか、記述式かマーク式か。

赤本や過去問を数年分チェックし、頻出分野を把握しましょう!

「この大学は英作文が必ず出るから練習を重ねよう」といった対策が立てやすくなります。

 

2.優先順位をつける

すべての併願校を完璧に対策するのは現実的ではありません・・・

第一志望校対策をベースにしつつ、受験日が早い大学、合格可能性が高い大学から優先的に演習を進めましょう。

 

3.本番を想定した練習する

併願校の入試本番は、「第一志望に向けたリハーサル」のような側面もあります。

時間配分や答案の書き方を実際の近い形で練習することで、当日の緊張を和らげることができます。

過去問演習はできる限り制限時間を守って取り組みましょう✏️

 

 

併願高対策は「余裕があればやるもの」ではなく、

「第一志望合格のために必要なもの」です。

効率よく出題傾向をつかみ、優先順位を決めて取り組むことで、

自分の合格可能性を大きく広げられます!

頑張ろう🔥

 

2025年 9月 16日 秋以降の過去問演習について【第一志望校】

こんにちは!

担任助手1年の平野です。

 

つい先日まで私は自動車運転免許合宿で福島にいて、がんばっていました。

おかげで普通自動車を運転する技能が身につき、学科の知識も身につきました。

大学1年生になって、ようやく復習をすることの重要性に気づけました。

 

さて、今回は、秋以降の過去問の解き方についてお話ししようと思います。

 

まず、現時点で共通テスト二次試験ともに5年ずつ過去問を解いたと仮定しましょう。

どちらか一方しか取ってない人は、10年分終わったと仮定します。

 

解いていくペースにおける我々のおすすめは、

月に2年分新しい年度を解くこと

です!!

一方しか取っていない人は、復習として解いていきましょう。

なぜなら、自分の苦手が変遷するからです。

もし早めに9,10月で過去問を終わらせたとすると、

11月の自分の苦手や12月の自分の苦手がよくわからなくなります。

 

次に、どういう日程で過去問を解くか、です。

やりやすい方法でいいですが、

個人的には、土日を使って1年分を解き、それを2週間に1回行う

というペースが良いと思います。

 

受験生の今の時期は、単元ジャンル別演習と過去問を並行してやらなければならず大変ですが、

今は忍耐の時期です。

心配事や質問があれば校舎長や担任助手が丁寧に聞きます。

なので何かあれば頼ってください!

こちらはみなさんを全力でサポートします!

 

2025年 9月 14日 文化祭後こそ受験モード全開に

こんにちは!

担任助手一年の上原です。

 

文化祭、本当にお疲れさまでした!

準備から当日まで全力で取り組み、たくさんの思い出を作ることができたと思います。

大きな行事を終えてホッとひと息つきたい気持ちもあるでしょう。

 

しかし、この時期は受験生にとってとても大事な分かれ道です。

文化祭が終わると、つい気が緩んで「少しくらい休んでもいいかな」

という気持ちが出てきがちです。

けれども、その“ちょっとの休憩”が1週間、2週間と続いてしまうと、

気づかないうちに周りと大きな差が生まれます。

秋以降は模試や過去問演習など、本番を意識した勉強が増える時期です。

ここでだらけてしまうと、挽回するのがとても大変になります。

 

まずは生活リズムを整えることから始めましょう。

寝る時間と起きる時間を固定し、勉強を始める時間を毎日同じにするだけでも

集中しやすくなります。

いきなり長時間勉強を目指す必要はありません。

「今日は英単語30分」「数学の復習を1時間」など、小さな目標からで大丈夫です。

 

文化祭を全力で頑張れたあなたなら、受験もきっと乗り越えられます。

ここで切り替えられるかどうかが、合否を分ける大きなポイントです。

 

今日から一緒に、受験モードを全開にしていきましょう!

 

 

2025年 9月 13日 じゃんじゃん単ジャン

こんにちは。担任助手1年の鈴木です。

9月ですね。最近は雨が多くて外に出たくありません。

みなさん、9月と言えば何ですか?

読書、食べ物、いろいろあると思います。私も最近本を久しぶりに読んでいます。

ですが、受験生のみなさんは単ジャンの9月です!

 

単ジャンとは、単元ジャンル別演習の略です。

過去問をこの夏に解いたと思いますが、そこからAIが苦手分野を選択して問題を出してくれます。

 

★この時期は、とにかく演習量を増やしましょう。

演習量の目安としては、1日あたりに、平日は10問・休日は20問できるといいのかなと思います。

 

今までは受講をしたり高速マスターをやったりと、インプットの学習が大半だったと思います。

しかし、今までの学習を身に付けるためには、演習をすることが一番効果的です。

なぜなら、覚えた知識が実際に問題で問われる形式を知らなければ、

本番で点数を取ることができないからです。

 

これまでの学習に不安があっても演習中心の勉強に移してみましょう。

演習で分からなかったところの範囲を改めて後からインプットしたほうが

結果的には効率が良かったと個人的には思っています。

 

私は、大量に印刷をして学校の休み時間や自習時間などの隙間時間に解いて、

東進に来てから答え合わせや復習をして残り時間で受講をするというルーティンでやっていました。

 

まずは演習量を増やすことが大事ですが、

★慣れてきたら復習にも力を入れてみましょう。

 

もちろん間違えた問題はその日のうちに復習すると思います。

これは、間違えた理由を把握するための復習です。

しかし、これで終わらせたら意味がありません。大事なのはここからです。

 

一度目の復習から、最低1日以上あけて、もう一度解いて復習しましょう。

これは、一度目に復習した内容が身についているかを確認するための復習です。

 

これを何度か繰り返し、完全に解けるようになったら本当の意味で習得したといえます。

 

単元ジャンル別演習は、入試当日まで利用できます。

受験期に、自分の各科目の実力にぴったり合った問題集を探すのはとても難しいです。

その点、このAI演習は最後の最後まで寄り添ってくれます。

 

合格に向けて、見つけた弱点をつぶしていきましょう!

2025年 9月 9日 第一志望校合格にこだわれ

こんにちは担任助手1年の仲田です。

最近ひしひしと夏休みの終わりを感じてつらいです

夏休みにオープンキャンパスに行ってあの大学いいなって思ったり夏模試で成績があまり振るわず

第一志望校への思いが揺らいできている人もいるんじゃないでしょうか

はっきり言って今が正念場です

まだ共テまで4か月、私大まで5か月、二次まで6ヶ月あるこの今で志望校を

下げてしまうのはもったいない!

こっから切り替えてやることをやればいくらでもまくれます!!

またここで諦めて下にばかり目を向けてしまうのは自らの

天井を低くしてしまい、伸びるもんも伸びなくなってしまいます

ですから今はメンタル的にもきついかもしれませんが常に上に目を向けて頑張りましょう

またこれは経験談ですが第一志望校と併願校での合否の重みは全く違います

だからこそ第一志望校にこだわって勉強していきましょう

 

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!