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2025年 9月 20日
こんにちは
担任助手4年の樋泉です^^
少しずつ涼しくなり、秋の訪れを感じますね
それに伴い、高校2年生の皆さんは
受験生に近づいています。
気づけばもうすぐ新学年。
今の高校2年生のみなさんは、あと数週間で“受験学年”になります。
「まだ2年生だから大丈夫」と思っていませんか?
実は、この時期の準備が3年生のスタートを大きく左右します。
例えば、苦手科目。
3年生になってから克服しようとすると、
他の勉強と両立できず大きな負担になります。
今のうちに「英単語の暗記」「数学の基礎公式」など、積み重ねで伸びる分野を少しずつ固めておきましょう。
また、志望校や学部を考え始めるのも大切です。
まだ決めきれなくても、
「興味があること」「得意なこと」を意識して
情報を集めてみるだけで、受験勉強のモチベーションが変わります。
3年生の4月に「すでに受験モードに入れている人」と「まだ切り替えられていない人」とでは、
高校3年生の夏休みの伸び方に大きな差が出ます。
受験はスタートダッシュが大事。
だからこそ、今から準備を始めることが勝負のカギになるんです。
💡 「未来の自分を助けるのは、今の自分の行動」
このブログをきっかけに、3年生になる準備を始めてみませんか?
2025年 9月 19日 受験生になる覚悟できてますか?
こんにちは、担任助手1年の大貫です!
急に秋らしい空気になって、服装をどうしようかすごく悩みました。
急に気温が下がると体調も崩しやすいので気を付けていきましょう!
さて、今回は主に現高2の人に向けてお話ししたいと思います!
東進ハイスクールでは12月から新学期という扱いになります。
つまり、今高校2年生の人は12月から受験生扱いになるんです!
受験生は閉館(平日・土曜21:45、日曜・祝日19:00)まで校舎にいて勉強することになります。
今、閉館より前で帰ってしまう低学年が多いのではないでしょうか。
春、受験生になり、急に閉館までいるのは少し難しいかもしれません。
ですが、今から少しずつ滞在時間を延ばしていけば、苦痛に感じることもないと思います!
受験生になるという実感はまだ湧いていないかもしれません。
しかし、行動から少しずつ変えていってみませんか?
まずは少しずつ東進の滞在時間を増やしていきましょう!
2025年 9月 17日 【共テ本番まであと121日!】併願校対策の仕方
こんにちは!
担任助手3年の平山です!
共通テスト本番まであと約120日ということで、
そろそろ始めるべきなのが併願校対策。
第一志望校の勉強を優先するあまり、
併願校への準備を後回しにしてしまう人も少なくありません。
しかし、併願校の対策をきちんとしておくことは、
合格のチャンスを広げるだけでなく、
本番での自信を高めることにもつながります!
そこで、本日のブログでは、
併願校対策のポイントを3つご紹介したいと思います!
1.出題傾向を把握する
同じ「英語」でも、大学によって問われる内容は大きく違います。
長文読解中心か、文法問題が多いか、記述式かマーク式か。
赤本や過去問を数年分チェックし、頻出分野を把握しましょう!
「この大学は英作文が必ず出るから練習を重ねよう」といった対策が立てやすくなります。
2.優先順位をつける
すべての併願校を完璧に対策するのは現実的ではありません・・・
第一志望校対策をベースにしつつ、受験日が早い大学、合格可能性が高い大学から優先的に演習を進めましょう。
3.本番を想定した練習する
併願校の入試本番は、「第一志望に向けたリハーサル」のような側面もあります。
時間配分や答案の書き方を実際の近い形で練習することで、当日の緊張を和らげることができます。
過去問演習はできる限り制限時間を守って取り組みましょう✏️
併願高対策は「余裕があればやるもの」ではなく、
「第一志望合格のために必要なもの」です。
効率よく出題傾向をつかみ、優先順位を決めて取り組むことで、
自分の合格可能性を大きく広げられます!
頑張ろう🔥
2025年 9月 16日 秋以降の過去問演習について【第一志望校】
こんにちは!
担任助手1年の平野です。
つい先日まで私は自動車運転免許合宿で福島にいて、がんばっていました。
おかげで普通自動車を運転する技能が身につき、学科の知識も身につきました。
大学1年生になって、ようやく復習をすることの重要性に気づけました。
さて、今回は、秋以降の過去問の解き方についてお話ししようと思います。
まず、現時点で共通テスト二次試験ともに5年ずつ過去問を解いたと仮定しましょう。
どちらか一方しか取ってない人は、10年分終わったと仮定します。
解いていくペースにおける我々のおすすめは、
月に2年分新しい年度を解くこと
です!!
一方しか取っていない人は、復習として解いていきましょう。
なぜなら、自分の苦手が変遷するからです。
もし早めに9,10月で過去問を終わらせたとすると、
11月の自分の苦手や12月の自分の苦手がよくわからなくなります。
次に、どういう日程で過去問を解くか、です。
やりやすい方法でいいですが、
個人的には、土日を使って1年分を解き、それを2週間に1回行う
というペースが良いと思います。
受験生の今の時期は、単元ジャンル別演習と過去問を並行してやらなければならず大変ですが、
今は忍耐の時期です。
心配事や質問があれば校舎長や担任助手が丁寧に聞きます。
なので何かあれば頼ってください!
こちらはみなさんを全力でサポートします!
2025年 9月 14日 文化祭後こそ受験モード全開に
こんにちは!
担任助手一年の上原です。
文化祭、本当にお疲れさまでした!
準備から当日まで全力で取り組み、たくさんの思い出を作ることができたと思います。
大きな行事を終えてホッとひと息つきたい気持ちもあるでしょう。
しかし、この時期は受験生にとってとても大事な分かれ道です。
文化祭が終わると、つい気が緩んで「少しくらい休んでもいいかな」
という気持ちが出てきがちです。
けれども、その“ちょっとの休憩”が1週間、2週間と続いてしまうと、
気づかないうちに周りと大きな差が生まれます。
秋以降は模試や過去問演習など、本番を意識した勉強が増える時期です。
ここでだらけてしまうと、挽回するのがとても大変になります。
まずは生活リズムを整えることから始めましょう。
寝る時間と起きる時間を固定し、勉強を始める時間を毎日同じにするだけでも
集中しやすくなります。
いきなり長時間勉強を目指す必要はありません。
「今日は英単語30分」「数学の復習を1時間」など、小さな目標からで大丈夫です。
文化祭を全力で頑張れたあなたなら、受験もきっと乗り越えられます。
ここで切り替えられるかどうかが、合否を分ける大きなポイントです。
今日から一緒に、受験モードを全開にしていきましょう!