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2025年 10月 3日 高マス、めんどくさいと思ってません?
こんにちは。担任助手1年の平野です。
気温の調節難しいですよね。
よく言われることですが、受験勉強は体調管理も含みます。
そこもしっかりやっていきましょうね。
さて、今みなさんは単元ジャンル別演習と仕上げの受講をとても頑張ってくれていると思います。
夏休み前に比べて、とても発展的なことをどんどんやってくれていますよね。
こういうときに、抜けやすいものがあるんです。
なんだと思いますか?
…そう、正解は、基礎です。
・英語の問題を解く上で必須となる英単語
・数学の問題を解く上で必須となる解法暗記した解法
・国語の問題において必ず得点を取りたい漢字
など…。
アウトプットをしていると、こうした「もっとも基礎となるもの」が抜けがちです。
今回は、英語の基礎、についてお話ししていきましょう。
英語の基礎を身につけるために、東進として何をおすすめしているか。
そう、高速基礎マスターです。
この高速基礎マスターは、5冠が必須です。
ではなぜ5冠が必須なのかを考えてみましょう。
英語の学習段階は、
単語、熟語、文法、構文、長文(+英作文)
と捉えることが妥当と解すべきですね。
この発展段階を考えたとき、高速基礎マスターはとても理に適った方法で作られているんです。
しかもこの高速基礎マスターは読んで字のごとく、
基本的な英語の暗記事項を高速でおさらいすることができます。
1800、英熟語750、文法、例文は基本事項なところがあるので、
せめて単語だけは、共通テストレベル以上のところに対応するための演習をしたい。
そのため、上級英単語までやることがおすすめです。
上級英単語をやることで、共通テストより難しい二次私大の試験を解く際の布石にする
ことができます。
そのため、5冠が非常に大切なのです。
そして忘れてはいけないのが、復習機能ですね。
これは、一度身につけた知識を、メンテナンスによって忘れないようにするためのものです。
POSに入ってその表示があったら積極的に行い、知識定着を目指すことがおすすめです。
もしメンタルがやばいです、などあれば、我々担任助手は相談に乗ることはできます。
「この人なら話せるな」と思った担任助手には、積極的に話してメンタル維持を心がけてほしいです。
こちらはなんでもオープンに聞くので、遠慮してもいいし、しなくてもいいです。
共通テストまで近づいてきましたが、最後まで走り抜けましょう!!
担任助手は、常に努力しているみなさんの味方です。







