ブログ
2025年 8月 3日 【文理決めるのに決めてって必要?】悩んでいる人必見!
どーもーです。担任助手3年の山口です。
最近花火大会や夏祭りが多くて夏が着々と進んでいくのを実感しています。
がやがやした感じが好きで暑さ以上の楽しさがあるのでわくわくしています。
さて今回は、高校生のほとんどが通るであろう文理選択について話していこうと思います。
そもそも文理選択ですが
だいたい2年生くらいから選択別にクラスや授業が分けられます。
なのでその時期に文理選択を迫られるわけですが、どのようにして決めるべきなのか。
正直こうじゃなきゃいけない!みたいなのはないと思います。
文系科目の方が好きだから、教えてくれる先生が分かりやすいから、模試で理系科目の方が点数高いから、
などなどそれぞれいろんな考えを持って決めるはずです。
アドバイスをするなら
これからいくつもある将来を考える機会のうちの一つ
だと思って決めてほしいということです。
ほんの少しでもいいので将来どんな風になっていたいのか、どんな仕事をしたいのか、、、
考えるだけでも文理選択をするうえで
一つの判断材料になると思います。
文系理系を決めるだけでもこれから見えてくる世界は全く違うので、
ぜひ自分自身の将来について考え、自分だけの道を歩めるようにしてください。
2025年 8月 2日 部活引退後の切り替えについて
こんにちは、担任助手3年の伊澤です。
ムシムシと暑い日が続いて、
夏バテになっていないでしょうか??
本日の話題は、部活引退後の切り替えについてです。
私自身も、部活に所属していて
7月頃まで両立を続けていました。
ただ私は、東進で勉強習慣をつけていたのと、
学校での受験の意識が高まっていたので、
すんなり受験生活に馴染めました。
やはり、危機感というのが身にまとっていたので、
とにかく勉強しようという気持ちでした。
その経験を基に思うことが、
部活生の場合だと、決まった時間できっちり
勉強できるタイプが多いので、
夏休みなどに一気に成績が伸びる
傾向があります。
ただ、その分しっかり
引退前に準備をして
勉強することに慣れていることが前提です。
また、帰宅部と、部活生で比較されがちですが、
正直なところ、そこまで大きな
差は生まれないのかなと感じます。
時間的な差は圧倒的にありますが、
部活で培われた精神力や集中力は
受験でも大いに役立ちます。
現在、一、二年生で部活を辞めるかどうかで
悩んでいる方は、後悔がないように
続けてほしいと思っています。
環境を言い訳にせず己の心と向き合っていきましょう!!
東進では、夏季特別招待講習をやっていますので、
部活との両立や、勉強の悩みがありましたら、
是非ご相談ください!!
2025年 8月 1日 夏休みのルーティーンを確立しよう
こんにちは
担任助手4年の樋泉です^^
本日は、長時間ある夏休みを無駄にしないように
「夏休みのルーティーンを確立しよう」
というテーマでお話しします。
夏休みは時間がたっぷりある分
何となく一日を過ごしてしまうという落とし穴も存在します。
でも夏休みの日常を習慣化することで
「やらなきゃ」ではなく「やるのが当たり前」
になります。
それが秋以降の伸びに繋がってきます。
【ルーティーン作りのコツ】
① 起床・就寝時間を固定する
どれだけ夜型だったとしても、午前中に脳を起こす習慣をつけましょう。
なんてったって試験は午前中からですから!!
② 午前中は思考系科目を実施する
朝は脳がすっきりしている時間。
数学や英語の長文など、頭を使う科目を午前中に入れるのが◎!!
③ 休憩時間もルーティーンに組み込む
ダラダラ休憩せずメリハリはつけるために
50分勉強→10分休憩などにポモドーロ法もおすすめです!!
以上のことを踏まえてぜひ、
意味のある夏休みにしてください!1
2025年 7月 31日 Listening to 音楽 in 勉強
こんにちは、担任助手1年の鈴木です。
近頃つくばでは蝉の鳴き声が異常なまでに響いていて
蝉の生命力に活力をもらってます。
今日は勉強中に音楽を聴くことについて話していきたいと思います。
皆さんは勉強中音楽聴く派ですか?
僕はというと部分的にそうでした。
受験生の時には音楽聴く教科と聴く曲の種類には自分なりにこだわっていました。
まず、聴いていた教科は数学や物理、化学などの理系科目です。
自分的には暗記や文章を読むことに集中する勉強(英語や社会、国語)をしているときに
音楽を聴くと音楽がノイズになると感じていたためです。
次に、聴く音楽は歌詞がない曲と決めていました。
結局は勉強中にノイズを聴くことが嫌だったので
映画やアニメのbgmを中心に聴いていました。
音楽を聴くと気分の切り替えにもつながると思うので
長時間の勉強をする際におすすめです!
2025年 7月 30日 素晴らしき本の世界
こんにちは、担任助手2年の玉川です。
夏休みに入った大学が増えてきているようです。
私もあと1週間、耐え抜きたいと思います。
さて、今日は「私のおすすめ娯楽」を紹介します。
それはズバリ
本
です。
最近はYouTube動画や動画配信サービス、TikTokやInstagramなどのSNSなど、
スマホひとつで、いつでもどこでも楽しめるような世の中になっていますね。
高校生の皆さんにも、
スマホ眺めているだけで1日が終わってしまった
なんて日があるのではないでしょうか。
そんな現代だからこそ、オススメしたいのが「読書」です。
皆さん、最後に活字本を読んだのはいつですか?
小中学校のときに朝読書で強制的に読まされていた、という人も多いのではないでしょうか。
読書って勉強っぽくて、娯楽って感じしない!
と思う人もいるでしょう。
しかし、読書は
”自由で、想像力をかき立ててくれるエンタメ”
だと私は考えていて、
本の魅力の一番は、自分で想像して楽しむことができる点にあると思います。
登場人物の心情や表情、景色なども、全て自分の想像力で描くことができるのです。
読書の娯楽としての一面を紹介しましたが、勉強に繋がるというのも事実です。
文章を読むスピードが上がったり、語彙力・表現力がついたりします。
楽しみながら国語力がアップするなんて一石二鳥ですね。
最後に私のオススメの本を紹介します。
①『阪急電車』有川浩
たった15分間の電車の中で、さまざまな人の人生が静かに交錯していく短編連作小説です。
読書が苦手な人にもぴったりの1冊です。
②『方舟』夕木春央
密室の極限状態出読者に「選択」を突きつけてくる衝撃のミステリー。
話がどんどん展開していくので、一気読み間違いなしです。
この2冊はジャンルも雰囲気も全く違うけれど、どちらも読書の面白さをしっかり味わえる、私も大好きな作品です。
人におすすめされた本以外でも、
表紙が気に入ったから、タイトルが面白そうだったから
などの理由で選んでもいいと思いますよ!
本の中には、普段の生活では出会えない世界・言葉・人がぎっしり詰まっています。
SNSも楽しいけれど、たまにはちょっと本を開いてみてはいかがでしょうか。