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2021年 10月 8日 現代文学習における後悔
担任助手一年の藤田です!
本日は現代文の学習の仕方で後悔したなという事をシェアしたいなと思います。
皆さんは文字慣れしてますか?
というのも、僕は本をあまり読まない人間だったので長文を読むのが億劫で一度読んだところも二度読み返してしまっていました。
そこで今になって文字不慣れの原因究明をしてみました。
前提として一日一題現代文の問題に取り組んでいるとします。
まず過去問や模試の現代文一問解くのに40分かかるとする。そのうち問題を見たり選択肢を吟味するのに15分費やすとする。
そうすると文章を一日に読んでいる時間はたったの25分であることがわかります!
1日に25分しか現代文の文章を読んでいない……
一方で英語となると、高マス・受講・音読含め数時間やっていますよね?
かつ国語も英語と同様に一種のJapaneseという言語なわけなので
同じくらいの時間を国語にも割くべきではなかったかという考えに至りました。
そこに加えてどのように学習をしていけばよいのかに関して。
読書も立派な国語の勉強になります。
意識すべきなのは語彙のところであったり、小説に関しては登場人物の心情が移り変わる場面、またその背景を意識した読書にすべきだと思います。
他にも社会科目の教科書を時代背景などしっかり考えながら熟読するのも意外と効果があるそうです。
是非参考程度に!
さてさて、共通テストまで100日を切っています。
いろいろと忙しくなっては来ますが、ともに頑張っていきましょう!