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2025年 9月 9日 第一志望校合格にこだわれ
こんにちは担任助手1年の仲田です。
最近ひしひしと夏休みの終わりを感じてつらいです
夏休みにオープンキャンパスに行ってあの大学いいなって思ったり夏模試で成績があまり振るわず
第一志望校への思いが揺らいできている人もいるんじゃないでしょうか
はっきり言って今が正念場です
まだ共テまで4か月、私大まで5か月、二次まで6ヶ月あるこの今で志望校を
下げてしまうのはもったいない!
こっから切り替えてやることをやればいくらでもまくれます!!
またここで諦めて下にばかり目を向けてしまうのは自らの
天井を低くしてしまい、伸びるもんも伸びなくなってしまいます
ですから今はメンタル的にもきついかもしれませんが常に上に目を向けて頑張りましょう
またこれは経験談ですが第一志望校と併願校での合否の重みは全く違います
だからこそ第一志望校にこだわって勉強していきましょう
2025年 9月 7日 【受験生のみなさんへ】併願校って決まってますか?
こんにちは!
担任助手3年、平山です!
あっという間に夏休みが終わり、
9月も2週目に突入するということで、
だんだんと体も普段の生活リズムに戻ってきた頃でしょうか?
本日のブログのテーマは「併願校の決め方」ということで、
この時期、受験生のみなさんにとって非常に関心の高い話題ではないかと思います。
【併願校を決める上での3つのポイント】
1.合格可能性のバランス
第一志望に挑戦するのはもちろん大切ですが、心理的に安心して第一志望校の受験に臨むためには、「チャレンジ校」「実力相応校」「安全校」をバランスよく組み合わせることが大切です!
2.立地・通学環境
いざ合格して通うとなったとき、通学時間やキャンパスの雰囲気は日常生活に大きな影響を与えます。もし同じくらいの志望度ならば、片道2時間以上かかる大学よりも無理なく通える距離にある大学の方がいいですよね🚃
3.学びたい分野・将来像との一致
大学はあくまでも「学ぶ場所」です。したがって、学部・学科で学べる内容が自分の興味やキャリアにつながるかどうかを意識しましょう!単に名前を知っているからではなく、カリキュラムやゼミ・資格などの情報を見て心が惹かれるかどうかも大切にできるといいですね!
【併願校を決める上での注意点⚠️】
・試験日程の重複・連続に注意
受けたい大学の試験日が重ならないこと、そして連続しすぎないことに注意しましょう!
特に私立大学は同じ時期に試験が集中するため、早めに受験スケジュールを確認しておけるといいと思います!
・第一志望とのバランス
併願校を増やしすぎると勉強の負担が増えてしまいます・・・
第一志望を軸にしつつ、同じような入試問題傾向の学校や科目数が同じ学校などを併願校として選択すると効率的に対策ができるかもしれません!
私なりに併願校を決めるときに意識すべきだと考えるポイントについてまとめてみました。
少しでも参考になれば幸いです!
2025年 9月 5日 英検を受ける最後の機会です!
こんにちは!担任助手1年の大貫です。
台風15号の影響で湿度が高く、気分も鬱々としてます。
暑さや湿度に負けず、頑張っていきましょう!
さて、今回は英検についてお話ししたいと思います。
皆さんは英検を取得すると、一部の試験で有利に働くことを知っていますか?
例えば、
北海道大学の総合型選抜(フロンティア選抜)では出願資格として英検2級以上と定められています。
また、私立大学では、
慶応義塾大学では、CSEスコアが2500以上(2級~準1級)で得点が加算されます!
ここまで、英検の重要さは伝わったと思います。
ですが、受験生にとってS-CBTでない受験の機会は今回が最後になります!
もし、自分の志望校の出願資格として英検が入っているなら、受験するべきです!
申し込みは9/8(月)までなので、受験をする人は早くに申し込みしましょう!
2025年 9月 4日 学校で生活サイクルを取り戻そう
こんにちは!担任助手の上原です。
みなさん、夏休み明け初日の朝、どんな気持ちで目覚めましたか?
私は高校生の頃、夏休み中は夜ふかししてしまい、朝はなかなか起きられませんでした。
新学期が始まっても、その習慣を引きずったままで、
授業中に眠くて集中できなかった苦い思い出があります…。
せっかく夏休みに頑張って勉強しても、生活リズムが乱れたままだと実力を発揮できず、
とてももったいないですよね。
だからこそ、学校が始まった今は「生活サイクルを取り戻すチャンス」なんです!
まず意識してほしいのは、学校を軸にした1日のスケジュールをつくること。
授業が終わったらまっすぐ東進へ向かい、その日のうちに受講や復習を終わらせる。
家に帰ってからは、翌日の準備と睡眠にしっかり時間を確保する。この流れが習慣化できれば、
毎日がスムーズに進みます。
さらに、朝の行動もカギになります。
「ギリギリに起きてバタバタ登校」では、1日が慌ただしく始まってしまいますよね。
朝少し早く起きて、東進に登校する前に英単語を10分だけ確認するだけでも、
頭がスッキリして集中力が高まります。
最初の一週間でリズムを立て直せば、その後の勉強効率は大きく変わります。
逆に、この一週間で夜型生活が続いてしまうと、秋以降の学習に悪影響が出るかもしれません。
夏の努力を無駄にしないためにも、今が踏ん張りどころです。
一緒に、学校中心の生活サイクルを取り戻して、秋からさらに成長していきましょう!
2025年 8月 30日 【必見!】先取りサイクル??
こんにちは
担任助手4年の長谷川です
日差しが非常に強く
立っているだけで汗だくになってしまいますね
さて本日は
先取りサイクル
についてお話していきます。
受験勉強における「先取りサイクル」とは?
「先取りサイクル」とは、学校の授業進度を追いかけるのではなく、自ら能動的に先の単元を学習していく勉強法です。具体的には、以下の4つのステップを繰り返します。
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予習(先取り): 学校で習う少し先の範囲を、参考書や映像授業を使って自学自習します。まずは完璧に理解できなくても、「なんとなくわかる」「見たことがある」というレベルでOKです。
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授業(確認・定着): 学校の授業を「答え合わせ」や「復習」の場として活用します。一度予習しているため、話の内容がスムーズに頭に入り、疑問点をピンポイントで解消できます。
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演習(アウトプット): 授業で理解を深めた後、問題演習に取り組みます。基礎問題から応用問題へとステップアップし、知識を使える形に変換します。
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復習・改善(穴を埋める): 間違えた問題や理解が曖昧な部分を徹底的に復習します。なぜ間違えたのかを分析し、次の学習計画に活かすことで、サイクルはさらに強化されます。
「先取り」が合否を分ける3つの理由
なぜ、このサイクルが受験において絶大な効果を発揮するのでしょうか。
1. 学校の授業が「最高の復習」になる 🧠
最大のメリットは、授業の理解度が劇的に向上することです。多くの受験生にとって授業は「初めて学ぶ場」ですが、先取りをしていれば「2回目に学ぶ場」に変わります。これにより、知識の定着率が飛躍的に高まり、「授業についていけない」という焦りや不安から解放されます。
2. 「演習時間」を圧倒的に確保できる ⏳
受験の後半戦では、志望校の過去問演習にどれだけ時間を割けるかが合否を分けます。基礎知識のインプットを早い段階で終えておけば、夏休み以降、ライバルが基礎固めに追われている間に、自分は志望校対策や応用問題に集中できます。この時間の差が、最終的に大きなアドバンテージとなるのです。
3. 精神的な余裕が生まれる 😊
「まだ習っていない範囲だから解けない」という受け身の姿勢から、「先に学んでいるから解ける」という自信に変わります。常に学習のペースを自分で握っているという感覚は、精神的な余裕を生み出します。この余裕が、模試や本番での冷静な判断力につながります。
重要なのは、完璧を目指さないこと。
「先取りは貯金」と考え、学校の授業や日々の復習でその貯金を引き出し、確実な知識へと変えていきましょう。
このサイクルを回し続けることが、志望校合格への最短ルートです。