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2025年 9月 5日 英検を受ける最後の機会です!
こんにちは!担任助手1年の大貫です。
台風15号の影響で湿度が高く、気分も鬱々としてます。
暑さや湿度に負けず、頑張っていきましょう!
さて、今回は英検についてお話ししたいと思います。
皆さんは英検を取得すると、一部の試験で有利に働くことを知っていますか?
例えば、
北海道大学の総合型選抜(フロンティア選抜)では出願資格として英検2級以上と定められています。
また、私立大学では、
慶応義塾大学では、CSEスコアが2500以上(2級~準1級)で得点が加算されます!
ここまで、英検の重要さは伝わったと思います。
ですが、受験生にとってS-CBTでない受験の機会は今回が最後になります!
もし、自分の志望校の出願資格として英検が入っているなら、受験するべきです!
申し込みは9/8(月)までなので、受験をする人は早くに申し込みしましょう!
2025年 9月 4日 学校で生活サイクルを取り戻そう
こんにちは!担任助手の上原です。
みなさん、夏休み明け初日の朝、どんな気持ちで目覚めましたか?
私は高校生の頃、夏休み中は夜ふかししてしまい、朝はなかなか起きられませんでした。
新学期が始まっても、その習慣を引きずったままで、
授業中に眠くて集中できなかった苦い思い出があります…。
せっかく夏休みに頑張って勉強しても、生活リズムが乱れたままだと実力を発揮できず、
とてももったいないですよね。
だからこそ、学校が始まった今は「生活サイクルを取り戻すチャンス」なんです!
まず意識してほしいのは、学校を軸にした1日のスケジュールをつくること。
授業が終わったらまっすぐ東進へ向かい、その日のうちに受講や復習を終わらせる。
家に帰ってからは、翌日の準備と睡眠にしっかり時間を確保する。この流れが習慣化できれば、
毎日がスムーズに進みます。
さらに、朝の行動もカギになります。
「ギリギリに起きてバタバタ登校」では、1日が慌ただしく始まってしまいますよね。
朝少し早く起きて、東進に登校する前に英単語を10分だけ確認するだけでも、
頭がスッキリして集中力が高まります。
最初の一週間でリズムを立て直せば、その後の勉強効率は大きく変わります。
逆に、この一週間で夜型生活が続いてしまうと、秋以降の学習に悪影響が出るかもしれません。
夏の努力を無駄にしないためにも、今が踏ん張りどころです。
一緒に、学校中心の生活サイクルを取り戻して、秋からさらに成長していきましょう!
2025年 8月 30日 【必見!】先取りサイクル??
こんにちは
担任助手4年の長谷川です
日差しが非常に強く
立っているだけで汗だくになってしまいますね
さて本日は
先取りサイクル
についてお話していきます。
受験勉強における「先取りサイクル」とは?
「先取りサイクル」とは、学校の授業進度を追いかけるのではなく、自ら能動的に先の単元を学習していく勉強法です。具体的には、以下の4つのステップを繰り返します。
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予習(先取り): 学校で習う少し先の範囲を、参考書や映像授業を使って自学自習します。まずは完璧に理解できなくても、「なんとなくわかる」「見たことがある」というレベルでOKです。
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授業(確認・定着): 学校の授業を「答え合わせ」や「復習」の場として活用します。一度予習しているため、話の内容がスムーズに頭に入り、疑問点をピンポイントで解消できます。
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演習(アウトプット): 授業で理解を深めた後、問題演習に取り組みます。基礎問題から応用問題へとステップアップし、知識を使える形に変換します。
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復習・改善(穴を埋める): 間違えた問題や理解が曖昧な部分を徹底的に復習します。なぜ間違えたのかを分析し、次の学習計画に活かすことで、サイクルはさらに強化されます。
「先取り」が合否を分ける3つの理由
なぜ、このサイクルが受験において絶大な効果を発揮するのでしょうか。
1. 学校の授業が「最高の復習」になる 🧠
最大のメリットは、授業の理解度が劇的に向上することです。多くの受験生にとって授業は「初めて学ぶ場」ですが、先取りをしていれば「2回目に学ぶ場」に変わります。これにより、知識の定着率が飛躍的に高まり、「授業についていけない」という焦りや不安から解放されます。
2. 「演習時間」を圧倒的に確保できる ⏳
受験の後半戦では、志望校の過去問演習にどれだけ時間を割けるかが合否を分けます。基礎知識のインプットを早い段階で終えておけば、夏休み以降、ライバルが基礎固めに追われている間に、自分は志望校対策や応用問題に集中できます。この時間の差が、最終的に大きなアドバンテージとなるのです。
3. 精神的な余裕が生まれる 😊
「まだ習っていない範囲だから解けない」という受け身の姿勢から、「先に学んでいるから解ける」という自信に変わります。常に学習のペースを自分で握っているという感覚は、精神的な余裕を生み出します。この余裕が、模試や本番での冷静な判断力につながります。
重要なのは、完璧を目指さないこと。
「先取りは貯金」と考え、学校の授業や日々の復習でその貯金を引き出し、確実な知識へと変えていきましょう。
このサイクルを回し続けることが、志望校合格への最短ルートです。
2025年 8月 28日 徳積みのすすめ
こんにちは、担任助手1年の大貫です。
最近はどこかに出かけようとしても暑さに負け、結局家に1日中います。
東進は冷房が効いており、暑さとは無縁です!
暑さでバテてしまっている人は校舎に来て勉強するのはどうですか(*^^*)
本題に移りますが、今回は“徳を積もう”というお話になります。
徳を積むって難しいことだと思っていませんか?
実はそんなに難しいことではないんです!
簡単なところで言うと、
感謝の言葉やねぎらいの言葉を忘れずに伝えることが挙げられます。
また、レジや接客の人に笑顔で接することも簡単にできると思います!
「情けは人の為ならず」という言葉のように、
人に対する親切はめぐりにめぐって自分のためになります。
もしかしたら、入試でちょっと差がつくかもしれません。
自分が思いつく小さな良い事から取り組んでみてはいかがですか?
2025年 8月 25日 第一志望校合格にこだわろう
こんにちは、担任助手2年の武井です。
本日は受験校の中でも第一志望校合格にこだわることの重要性について話します。
第一志望校合格にこだわる理由はいくつかあります。
まず、高い目標設定が自己成長を促すからです。
困難を乗り越える過程で、問題解決能力、粘り強さ、自己管理能力が向上します。
次に、その学校の教育環境が自分に合っている可能性が高いからです。
志望校は、自分の興味や将来の目標に合致した教育を提供している可能性が高く、より深い学びを得られます。
また、モチベーション維持に繋がる点も重要です。明確な目標を持つことで学習意欲が向上し、努力を継続しやすくなります。
さらに、人脈形成の機会が得られます。同じ志を持つ仲間との出会いは、将来の大きな支えとなるでしょう。
大学というものは入学することがゴールではありません。
むしろ大学に入ってからがスタートだとも言えます。
一度きりの人生、悔いの残らないようしっかり努力し続け、夢・志を実現させましょう!