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2025年 7月 21日 夏に過去問っていうけど、結局どうやるの??
こんにちは。
担任助手1年の平野です。
最近ようやく梅雨明けして暑さが半端ないですよね。
熱中症には気をつけて、しかし部屋は涼しくしてくださいね。
さて今日は、過去問の解き方についてご紹介します。
まず、過去問に取り組む意識からです。
夏の過去問演習は、高得点を狙いに行くものではありません。
秋以降に向けて、弱点を発見するための段階です。
もし仮に点数があまり良くなくても、
悲しくなる必要はないのです。
次に、過去問の勉強方法です。
まずは1回解きますよね。
そのあとは、やっただけにしないことが重要です。
いくら高得点を狙いに行く目的ではないとしても、
「弱点を発見する」目的である以上は、
そこの見直しは必須となってきます。
過去問を解いて答え合わせもしくは答案が返ってきて、
自分のミスが発見できたら、
過去問の解説授業を見てください。
そこで、弱点に関するところを重点的に見て理解を深めます。
普段の学習は、過去問で解けなかった分野や
理解があまり進んでいない部分の基礎固めをしてください。
最後に、一喜一憂しすぎないことです。
もちろん解けたら嬉しい。
解けなかったら悲しい。
でも、それだけで終わらせるのはもったいないです。
嬉しかったら、さらに気を引き締めて驕(おご)らないことは大切です。
あとは別の年度で同様に戦えるかも考えましょう。
悲しかったら、自分の弱点発見につながったということです。
夏で戦略的に勉強できれば、合格に近づけます!!
担任助手も全力でみなさんをサポートするので、
一緒に頑張りましょう!!