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2025年 5月 29日 通学時間、ただの移動で終わってない?
こんにちは!
担任助手1年の上原です。
最近、朝家を出る時間になると、もう陽ざしが強くて
「え、夏来てる?」って思う日が増えてきました。
天気がいいのは嬉しいけど、毎朝「長袖にする?半袖にする?それともカーディガン重ねる?」と
悩みに悩んで、玄関で立ち止まってしまいます…。
ちなみに今日は、薄手の長袖にしてみました!(ちょっと暑かったかも…笑)
さて、今回は「通学中の勉強の仕方」についてお話しします。
みなさんは通学時間をどう過ごしていますか?
電車やバス、自転車など、通学スタイルは人それぞれですが、
共通して言えるのは、「通学時間=毎日のルーティンであり、実はけっこう長い」ということ。
この時間を少しでも勉強に活用できれば、積み重ねが大きな力になります!
電車やバス通学の人には、東進の「高速基礎マスター」がおすすめです。
英単語や熟語などを、アプリでテンポよく確認できるのはもちろん、
音声を流して“耳から覚える”こともできます。
特に混んでいる車内では、テキストを開けないことも多いので、
音声学習やスマホアプリの強みが生きてきます!
それから、暗記ものも通学中にぴったりです。
英単語や社会の一問一答などは、アプリでパパッと確認できるので、
座れなくても、数分でもOK!
「今の5分、頑張れたな」って思えるだけでも気持ちが前向きになります。
ただし、自転車通学の人は、ながらスマホはもちろんNG。
でも安心してください。
頭の中でできる学習も、ちゃんとあります。
たとえば「今日、学校が終わったら何をするか」を頭の中で整理してみる。
「今日こそあの数学の問題を解こう」「日本史の確認テストやらなきゃ」
「英単語の○○ステージを進めたい」など、やることを明確にしておくと、
校舎に着いてからの行動がスムーズになります。
また、昨日の受講内容や確認テストを思い出してみるのもおすすめです。
「あの公式、どうやって使ったっけ?」「先生の話、おもしろかったな」など、
思い出そうとすることで記憶が整理されて、忘れにくくなります。
毎日の通学時間、ただの移動にするのはもったいない!
通学時間を「何もしない時間」にするのか、「頭を軽く動かす時間」にするのか。
このちょっとした違いが、1週間、1か月…と続くと大きな差になります!
もちろん、疲れている日は無理せずリフレッシュするのも大事。
大切なのは「できる日に、できることをやる」という気持ちです。
自分なりのペースで、でも前向きに積み上げていきましょう!