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2025年 7月 24日 社会の過去問の解き方
こんにちは!
担任助手2年の武井です。
本日は過去問の解き方、なかでも社会について話したいと思います
1. 【目的を明確にする】
過去問を解く前に「何のために解くか」を決めましょう。
例えば:
・入試対策として本番を想定して取り組む
・苦手分野の発見
・時間配分の練習
📝 2. 【まずは“時間を計って”解いてみる】
本番と同じような状況を作って解きます。
・時間を守る(例:50分なら50分)
・教科書・資料集は使わない
→ ここでの目的:実力チェック&弱点発見!
✅ 3. 【自己採点を丁寧にする】
・答え合わせをして、何点取れたか記録
・間違えた問題にはマークをつける(✔や△など)
🔁 4. 【解説を読んで理解・復習】
間違えた問題は、なぜ間違えたかを分析しましょう。
例えば:
・知識不足 → 教科書や参考書に戻る
・用語の意味があいまい → 調べてノートにまとめる
・問題文の読み間違い → 慣れるために似た問題を解く
🧠 5. 【覚え直し&類題演習】
・間違えたところは「覚え直す」
・できれば「似た問題(類題)」を別の教材で解く
→ 反復練習で定着!
過去問を解く際は本番を想定して挑むことが大切です。
また、解いただけで満足せずしっかり復習を行うようにしましょう!!