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2025年 5月 6日 GWの使い方【振り返り】
こんにちは!
担任助手1年の鈴木です!
今日でGWが終わり、明日から学校という人も多いのではないでしょうか。
受験生の皆さんは、夏休み前のウォーミングアップはできましたか?
ということで今回は、GWの振り返りをテーマに話していこうと思います。
GW、毎日10時間以上勉強した!たくさん遊んだ!などいろいろな過ごし方があったかと思います。
毎日10時間以上勉強できたという人は、この調子で頑張りましょう!
たくさん遊んだという人は、このGWがいいリフレッシュになったと思います。
が、ここでできた差を埋めるにはそれなりの努力が必要です。明日から気合をいれていきましょう!
そして、中には部活が忙しかったという人もいるかと思います。
まだ部活を引退していない受験生は、うまく勉強できる時間を見つけて、効率の良い勉強を心掛けてみてください!
ちなみに私は、この時期は理科の暗記事項を一通り参考書を使って確認していました。
五月は記述模試もあるので、その対策をするのも良いかもしれません。
せっかくなので、一つだけおすすめの勉強方法を紹介させてください。
結論から言うと…
暗記は理詰めで覚えるのが効率的!
ということです。私は、理科は生物を選択していました。
生物は暗記がメインですが、ただ用語を覚えようとしても頭に入らなかったり、名前は知っていてもその用語の意味はよく分かっていなかったりすることがあります。
ですが、理詰めで覚えることで、用語だけでなく周辺知識も含め、網羅的に理解することができます。
特に生物は、単元を跨いで同じ用語が出てくることが多いので、おすすめです。
理詰めで覚えるとは、簡単に言えば流れを意識して理解するということです。これは、生物に限らず、世界史や日本史でも使えると思うので、ぜひ参考にしてみてください!
さて
GWや夏休みなどの長期休みは朝登校・閉館下校をしよう!と言われると思います。
朝登校・閉館下校をすれば、8:30から21:45まで、実質13時間も勉強できます!
勉強は質×量です。
勉強の質を高めるには時間がかかりますが、勉強量を増やすのは今すぐにできます!!
まずは高速基礎マスターで単語・文法の確認をするだけでも構いません。
夏休みに向けて少しずつ勉強時間を増やしていきましょう!
2025年 5月 4日 GWの使い方
こんにちは!!
担任助手1年の仲田です!!
寒暖差が激しい日々が続きますが、体調は大丈夫でしょうか。
体調管理も受験勉強の一環なので気をつけていきましょう。
本当に体調が悪い時は休養して、体調が良い時は頑張るという
メリハリをつけるのがおすすめです。
さて、本日私から紹介するのは、
GWの使い方です(あとわずかですが…)。
意識の面で押さえてほしいのは、「長期休みでの勉強との向き合い方を見つける」だということです。
GWの数日を頑張れない人が夏休みの約40日間を頑張れるとは思えません。
GWは夏休みの勉強習慣を作るための準備期間と捉えましょう。
もしGW頑張れなかったならば、
5、6月は気を引き締めて夏休みに向けて勉強を進めてください。
ここで自分の中での勉強ルーティンを見つけれると夏休みで大きく成長できると思います!
勉強面については、今自分が苦手に思う分野の勉強と、
英数の基礎を固めるのが良いと思います。
英語なら単熟を高マスで復習したり、
数学なら模試の結果を踏まえて苦手分野に触れ始めたりしましょう。
夏休みの過去問演習に向けて基礎を固めていけると理想です。
非常に忙しい日々になりますが、
担任助手一同生徒のみなさんを支えられるように努めます。
GW中もそれ以降も、さらに勉強しましょう!!
2025年 5月 3日 模試の振り返り方【情報編】
こんにちは!担任助手1年の大貫です。
最近、暖かい日が続くので、眠気に負けて気付いたら夜になってたという人も
いるのではないですか?
かくいう私も、朝は布団から出るのが億劫です(汗)
しかし、この時期、寝ているだけでは非常にもったいないです!
今回は模試の振り返り方法第三弾ということで、情報についてお話ししたいと思います。
まず、情報について軽く説明します。
情報は2024年度から共通テストに導入された科目です。
私立志望はともかく、国公立志望であるならば必ず受験しなくてはいけない科目になります。
導入されたてほやほや過ぎて、どのように復習したらいいかよくわからないという人も
多いのではないでしょうか。
私は、模試後、間違えた選択肢の復習をし、何が間違っているのかを教科書で
確認するようにしていました!
間違えた選択肢を確認するという点では理科や社会の復習方法に似ているかもしれません。
夏休みに向け、努力を続けましょう!
2025年 5月 2日 模試の振り返り方[数学編]
こんにちは。
担任助手1年の鈴木聖凪です。
今日大学で雨の中自転車を漕いで転んでいた人を見かけたので
雨の中の自転車は気をつけるべきですね
大怪我をしたら勉強にも支障が出ます…
ここからが本題ですが、
模試の復習にかける時間を考えるのは難しいですよね
復習に時間をとりすぎるのも勿体無いし、
全くやらないとなると模試を受けた意味が無くなってしまいます。。。
僕が模試を受けていた時にちょうどいいなと思った復習方法は
取れなかった単元を確認
&
どうやって克服するかを考える
です。
特に数学では1つの大問で1つの単元がテーマとなっているので
苦手な単元をすぐに見つけることができます。
また、共テの数学では計算力がとても重要になっていくので計算の訓練も復習の一環になります!
GWがこれから始まっていくので
朝登校、閉館下校を頑張りましょう!
2025年 5月 1日 模試の振り返り方【社会編】
こんにちは!担任助手1年の上原です。
模試を受けたあと、みなさんはどうしていますか?
模試って、受けたあとは「疲れた……」ってなりがちですよね。
でも、そのまま放っておくのはもったいない!!
特に社会は知識量がものを言う科目なので、
間違えた問題をどう復習するかが本当に大事になります。
ということで今日は模試の後にぜひやってほしい社会の復習法を紹介します!
まず結果が返ってきたら、何点取れたかだけでなく
「どの分野」で「どの形式」の問題を間違えたかをチェックしましょう!
たとえば、日本史の文化史で点が取れなかったとか、
地理でグラフの読み取り問題が苦手だったとか、具体的な傾向が見えてくるはずです。
次に、間違えた問題は教科書・資料集・用語集で流れや背景まで調べてみましょう。
また、正解以外の選択肢を読んでどこが違うのか考えるのもおすすめです。
正解を暗記するだけでなく、広く深く理解しておくと、応用問題にも強くなれます。
受験本番まで今ならまだ時間があります。
焦らず、一歩ずつ、丁寧に「模試→復習→成長」のサイクルを回していきましょう!