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2025年 6月 19日 高校生活の思い出
こんにちは!
担任助手1年の上原です。
今日は「高校生活の思い出」について書こうと思います。
私は高校3年間、弓道部に所属していました。
週6日練習があって、部員は男女合わせて34人という大きな部活。
ほとんど毎日部活があったので、振り返ると高校生活=弓道部と言ってもいいくらいです。
中でも印象に残っているのは春合宿です。
朝から晩までひたすら練習で、的に当たらなくて落ち込んだり、先輩や仲間にアドバイスをもらって少しずつ上達したり…。
合宿最終日にみんなで円になって「頑張ったね」「次の大会こそ勝とう」って声をかけ合ったとき、自然と涙が出ました。
大変だったけど、あの時間があったからこそ仲間との絆が深まったんだと思います。
もちろん練習だけじゃなく、みんなでよくご飯に行ったのも楽しい思い出です。
部活終わりに食べるラーメンやアイスって、なんであんなにおいしいんでしょうね(笑)。
試合の反省や将来の話、他愛もないことで大笑いした時間は、今でも宝物です。
今思うのは、「毎日が当たり前じゃなかったんだな」ということです。
そのときはしんどかったり、うまくいかなくて悔しかったりしたけど、
あの時間が自分を成長させてくれたし、頑張ったからこそ今も誇りに思える思い出になっています。
みなさんも、今の高校生活の一瞬一瞬を大切にしてみてください。
きっと後から「あの時間があってよかった」と思える日が来ると思います!
それではまた、次回のブログでお会いしましょう!