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2022年 6月 6日 【必見!!】結局、インプットっていつまでに終わらせればいいの??

こんにちは!

東進ハイスクール草加校の橋本です!!

土日が快晴だったと思ったら、今日は土砂降り模様ですね、、、。

梅雨の近づきを感じるものです、、、。

傘は常に持ち歩くようにしましょうね!!

 

さて、今日のテーマは

「インプットって結局いつまでに終わらせればいいの??」

です!!

 

結論から申し上げましょう!

私は 高3の6月 が最終ラインだと感じています!

その根拠をお伝えします!

 

受験とは、受験の日に合格点を取ることができれば合格できます。

すなわち、受験の日に合格点が取れるように逆算する必要があります。

 

秋には二次私大の対策と分析をしていたい。

ということは夏には過去問を解き始めていたいですよね。

だったらインプットは6月までに終わらせる必要がある、、、。

 

そういった算段でしょうか!

 

すなわち、高3の6月までにインプットを完了することができれば、

安心して過去問に取り組むことができます!

 

高3生は6月を勝負の月だと思って頑張りましょう!

 

2022年 6月 4日 苦手を克服するには

 

こんにちは!

草加校担任助手2年の藤田瞬成です!

最近は暑かったりと寒かったりと気温差がある今日この頃、

皆さんは体調管理はしっかりできていますか?

私は一日一本はアイスを齧っていないとやってられないですね汗

ではでは本日は

「苦手を克服するには」どうすればよいか

について書いていきたいと思います。

少なからず皆さんは苦手科目があると思いますし、

苦手科目を前にして頓挫することもあるでしょう。

しかし苦手を苦手のままにして迎える本番と

苦手を克服した状態で迎える本番とでは

後者の方が圧倒的に心の余裕は違いますよね?

苦手の早期発見と早期克服は常に念頭に置いておきましょう!

とはいえ苦手なものを克服するための方法・手段を講じるのはまた難しいし億劫でもありますよね。

だって苦手なんだもん( `ー´)ノ

でもこんなネガティブなこと言ってられませんよね。

一旦ここはポジティブに苦手と向き合ってみましょう。

数学は覚えなければならない公式も多いし、覚えたとて使うタイミングもよう分からんから苦手(-)

公式を覚えて活用して正解まで導けたらパズルみたいで面白い教科!計算過程も煩雑だがそこから導いた解答が当たると嬉しい!(+)

少々強引ですが、こんな風にぼくもまずはポジティブに捉えた上で次のステップに思考を移します。

その次の「ステップ」に関しては是非とも皆さんに知っていただきたいものになります。

それは守破離の法則です!

習い事や自習を通じて日本古来の芸能・武道について触れてことのある人なら

もしかすると聞いたことのある言葉かもしれません。

この法則は簡単に言えば素人の段階からプロになるまでの成長過程において必要になる考え方です。

まず「守」というのは、「師の教えを守り、真似をしてその型・基本を取得する段階」を指します。

続いて「破」というのは、「師の教えを基本とし、自分なりの工夫をして徐々に基本を破り発展する段階」を指します。

最後に「離」というのは、「教えから離れて独創的なオリジナルの個性を発揮する段階」を指します。

総じていうことには、

徹底的な物まねが結果として強烈な我流を生み、

物まねが強固な礎となる、

したがって苦手=その科目においては素人であるという考えに沿って

まずはその道に精通する人のアドバイスを1から10まで聴く

そのアドバイスを反芻し自分の中で理解に落とし込み

最終的にはそこから派生する自分なりの解き方を生み出すということです。

苦手な科目も最終的には武器となり本番を迎えるのが理想です。

そこに行きつくにはやはりまずは人に聴いてやり方考え方を教わることからが大切です。

1人で悩んでいても解決策が出ない限りは時間の無駄になり得ます。

苦手を克服し多くの武器を持った状態で本番を迎えられるよう今のうちに準備していきましょう!

 

 

2022年 5月 30日 【必見!】なんで模試って復習するの??

 

こんにちは!

草加校担任助手2年の橋本です!

どうやら今日は真夏日になるらしいですね、、、。

急激な気温の変化は体調不良を招きやすいです!

熱中症等、気を付けましょう!

 

本日のテーマは

なぜ模試の復習をするの??

です!!!

 

昨日のブログで高杉担任助手が模試の復習法について語ってくれましたが、

今回は私なりになぜ復習をするのかという点について話そうと思います。

 

まず大前提として、なぜ模試を受けるのでしょうか。

多くの人は「自分の現状の力を確かめるため」と答えると思います。

この解答も正しいです。しかし、より重要な点があると考えます。

それは「現状の力を把握し、どう伸ばしていくか考えること」です。

 

例えば、世界史でフランス革命中の出来事に関して間違えたとします。

その場合、間違えた問題がピンポイントで分からなかったというよりは

今回の場合であればフランス革命周辺の出来事が分かっていない可能性が多いです。

 

そのため、復習では間違えたところだけではなく、

間違えた語句や時代の周辺の勉強もする必要があります。

また、さらに言うとほかの選択肢に分からない用語があったら

その周辺の知識も再確認する必要があります。

 

このように、模試の復習では自分の弱点を総ざらいすることができます!

 

また、東進の模試であれば

・自分のレベルであれば落としてはいけない問題

・各問題の正答率

も知ることができます!

 

ただ、模試を受けるだけではもったいない!

最大限、模試の結果を活用しましょう!!

 

 

2022年 5月 29日 模試の復習の仕方は???

 

みなさんこんにちは!

担任助手の高杉悠歩です!

最近急に暑くなり始めましたね…

これから受験生は勝負の夏に入っていきます!頑張っていきましょう!

そこで今回は私が思う「模試の復習のやり方と有用性」についてお話します!

私は共通テスト模試は5教科7科目受験だったので

すべて復習するとなるとたくさん時間がかかってしまいます。

そこで復習するときにやるべきこと、それは

「自分が間違えた問題+正解してはいたけど自分が解いているときに不安だった問題」

を最優先で行うということです!

復習はこの先解けなかった問題を得点するために行うものです。

解けているものに時間をかける必要はありません。

ただし不安だった問題、運で正解した問題はこの先間違える可能性は十分にありますよね…

それらの問題は最優先で復習して「次来たら絶対正解してやるぞ!」思えるようにしましょう!

受験勉強は勉強も復習もどれだけ時間を有効に使えるかが勝負です。

無駄な時間を少しでも削って第一志望校合格に一歩でも近づけるようにしましょう!

 

 

2022年 5月 28日 模試の復習の仕方と有用性

 

 

 皆さんこんにちは!

担任助手の高津みのりです!

今回は「模試の復習の仕方と有用性」

についてお話していきます。

私は現役時代、特に英語の模試の復習の仕方について悩んでいました。

色々試した結果一番自分に合っていたなと思うものを今回紹介します!

まず間違えたところを一通りさらった後自分が一番読めなかったなと思う大問をコピーして

完全にまっさらな状態でもスラスラ読めるようになるまで

文構造や単語を理解して音読をしていました!

この方法にしてから共通テスト型の英語は点数が安定してきました!

ぜひ皆さんも参考にしてみてください!

自分に合った復習方法を見つけることで模試がより有意義なものになると思います! 

第一志望校合格に向けて一緒に頑張っていきましょう!! 

 

 

 

 

 

 

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