ブログ | 東進ハイスクール 草加校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 3

ブログ 

2025年 8月 14日 夏休みも折り返し

こんにちは担任助手1年の仲田です

連日、私は甲子園を見て高校生から何か一つのことに対して

全力になれることの素晴らしさに気付かされています

今回は夏休みも折り返したということで、夏休み後半の大切さについて話していきたいなと思います

受験生にとって、夏休み後半は本当に大切な時期です。よく「夏を制する者は受験を制す」と言われますが、

その中でも後半は、まさに勝負の分かれ目になります。

前半で頑張って基礎固めをした人も、思うように進まなかった人も、

この後半戦の過ごし方次第で、秋以降の伸び方は大きく変わってきます。

夏休み前半で学んだことは、時間がたつと意外と忘れてしまいます。

だからこそ、後半ではもう一度復習を重ねて、抜けている知識や理解があやふやな部分を洗い出し、

しっかりと補強することが大事です。ただ覚えるだけではなく、

実際の入試レベルの問題演習に取り組むことで、知識の「使い方」を鍛え、得点につながる実力に変えていくことができます。

また、この時期は勉強の内容だけでなく、生活リズムの見直しも重要です。

夏休み中は夜更かししがちですが、そのまま秋を迎えると、学校や模試で本来の力を出し切れなくなります。

本番を意識した時間帯に勉強する習慣を身につければ、集中力や体調の安定にもつながります。

夏休み後半は、単なる「延長戦」ではありません。

前半で積み上げたものを確実に自分のものにし、さらに一歩先のレベルへ引き上げるための助走期間です。

この時期を全力で駆け抜けられるかどうかが、受験本番の結果を大きく左右します。

最後まで気を抜かず、粘り強く取り組むことが何よりも大切です。

最後まで出し惜しみせずに出し切りましょう

 

2025年 8月 9日 

こんにちは、担任助手2年の鈴木です。

さて、8月中旬に差し掛かっていて、

夏休みもいよいよ折り返しが近づいてきました。

毎日15時間勉強を心がけて頑張っている皆さんの姿を見て

僕も負けてられないと感じている今日この頃ですが、

毎日たくさん勉強をしていると

やはりストレスが溜まりますよね。

そこで、

今日は僕が受験期の頃に行なっていた

ストレスの発散方法を教えていきたいと思います。

 

まず第一に、

ストレスがなぜ溜まるのか、

原因を探っていく必要があります。

僕の場合は

問題がうまく解けなかったり、

答えを見たら意外と簡単だったと気づいたときに

よくストレスが溜まりました。

なので、

そんなときには必ず別の科目を解いて

気分を変えるようにしていました。

僕の場合よくやっていた科目は地理です。

知識の抜けを補充することに時間をうまく使っていました。

 

ストレスの溜まり方は人それぞれです。

自分のストレスが溜まる時が

どのようなときなのかを分析して、

自分にあったストレスの対処法をしていきましょう。

ここでポイントなのが、

なるべく勉強時間を減らさなような方法を見つけることです。

タイムパフォーマンスのいいリフレッシュ方法を見つけるのは

意外と大事なことです。

意識してみてください。

2025年 8月 7日 予定がある日でも勉強する…?

こんにちは!

担任助手の上原です。

高0生、高1生、高2生のみなさん!

「今日は予定があるし、勉強は無理かも…」

と思っちゃう日、ありますよね??

私も高校時代は週6で弓道部に打ち込んでいたので、

朝はやる気があっても、夜遅く疲れて帰宅すると

「今日はもういいや」

と思ってしまう日が何度もありました。

でも、大切なことは少しだけでもやることなんです。

予定がある日でも、ゼロにしない。

これを意識するだけで、長い目で見たときの差はとても大きくなります。

たとえば、朝5分だけ英単語をアプリで確認する。

登下校の時間に、昨日の授業や受講内容を思い出す。

寝る前に、1ページだけ数学のノートを見直す。

ほんの少しの勉強でも、毎日続ける」ことが最大の武器になります。

そしてもう一つ大事なのが、自分の勉強の型を知ることです。

朝に頭がさえている人は、

予定があっても出発する前に10分だけ勉強するのが効果的。

移動時間が長い人は、

そのすき間を活用するのが向いています。

夜の方が落ち着いて集中できるなら、

予定が終わった後に少しだけ机に向かうのも立派な努力です。

大切なのは、「他の人がやっているから」ではなく、

自分に合ったスタイルを見つけること

そうすれば、予定がある日も無理なく勉強を続けることができます。

中学生や高1・高2生の今は、まだ受験は少し先かもしれません。

でも!

今から「勉強を習慣にする力」を身につけた人が、

高3になってから本当に伸びます。

いきなり完璧を目指さなくて大丈夫。

まずは「ゼロの日をなくす」ことから始めてみましょう!

忙しい日こそ、小さな一歩を積み重ねていきましょう。

その一歩が、未来の自分を大きく支えてくれます。

2025年 8月 6日 <確認>友達と勉強する時に注意すること

 

こんにちは

 

担任助手4年の長谷川です。

8月を迎えて、いよいよ夏本番って感じですね

暑さに負けず、勉強も頑張って欲しいと思います。

 

さて

本日は

友達との勉強

というテーマで話していきます。

 

皆さんは勉強を1人で進める派ですか?

それとも

友達など知人と一緒に勉強をする派ですか?

 

自分は圧倒的に1人で進める派です。

なぜなら友達と一緒にいると会話が弾んでしまい

なかなか集中して勉強ができないからです。

 

ただ、友達と勉強することが良い時もあります。

それは

暗記科目の勉強

です。

 

というのも、自分で黙々と知識を入れていくよりも

友達と問題を出し合った方が

インプットもアウトプットもすることができ

お互いのためになります。

英単語の勉強などと同じで

何度も繰り返すことによって

頭に定着していきます。

 

なので

友達と勉強する時は

勉強内容に注意することができると

良いでしょう。

 

くれぐれも周りの友達が

この参考書をやっているから自分もやればいいかも

という感情になって

自分に合わない参考書を

進めるといったようなことは

しないようにしてくださいね

 

皆さん頑張りましょう

夏はすぐ終わってしまいます。

後悔のない受験生活にしてくださいね。

 

2025年 8月 6日 友達 or 彼氏/彼女 と勉強するときの意識??

みなさんこんにちは。担任助手1年の平野です。

部屋は涼しく心は熱く、メリハリをつけた生活をしましょう!!

 

さて今日は、友達もしくは彼氏/彼女と勉強するときに意識すべきことを紹介します。

友達はわかりますけどなんで私が彼氏/彼女と勉強することについて選ばれたんでしょうか。

ちょっとよくわからないですが、まあ紹介していきます。

 

まず、友達のときです。このときは、

友達と一緒に、同じ問題かつ議論になった場合理解が深まる問題に取り組むとき

に勉強すべきだとと思います。

私個人としては、勉強はひとりでやっていました。

その方が効率が良いと思っていたからです。

 

友達と勉強するべきなのは、

数学など色々な観点から問題を解くまでのアプローチを考えるもの、

歴史の問題演習など、友達と話し合って理解を補い合いさらなる定着を目指すもの

などが挙げられると思います。

話すことで学習内容が深まったりするのはよくあることなので、

こういう場合にはぜひ友達とやってほしいです。

 

逆に、単語帳や歴史の教科書の読書など、単純暗記のものはひとりでやるべきです。

私なら覚えられなくて泣きます。

 

次に、彼氏/彼女と勉強することについてです。

原則的に、彼氏/彼女とは勉強するべきではないと思います。                    

高校生活の半分を彼女と過ごした私からわかるのは、

恋人と勉強することは学習的な観点のみから考えるとよろしくないですね。

なぜなら、学習に集中できない可能性が高いからです。

彼氏/彼女は当然自分にとっての好きな人であるので、

もし一緒に勉強したら、学習に集中できない可能性があります。

 

もちろん、お互いが節度を守って互いに競い合える仲であるなら良いと思います。

それか、勉強する時は勉強、会う時は会う、とメリハリをつけて行動するのが良いです。

 

以上のように、友達などと勉強するのは貴重です。

しかし、やり方でその勉強が効率化しなかったら、

それは修正が必要です。

要は勉強の仕方です。

こうしたことを意識していくのがこれからの受験生に求められることではないでしょうか。

 

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!