ブログ | 東進ハイスクール 草加校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 4

ブログ 2022年12月の記事一覧

2022年 12月 8日 【考察】大学受験を”本気で”取り組む意味とは…

こんにちは。

担任助手4年の角田です。

 

最近はいつにも増して寒いですね…

体調を崩す人もチラホラ…

皆さんも体調管理には気を付けてくださいね。

 

さて本日は

大学受験に”本気で”取り組む意味

について話していきたいと思います。

 

「そんなの自分のやりたいことをやるため」

とか

「行きたい大学に行くため」

だと答える人が多いと思います。

 

実際その通りです。

 

では、皆さんはその目標に向けて

本気で

取り組めているでしょうか?

 

夢を夢のまま終わらしていませんか?

憧れを叶えようとしていますか?

口だけでなく行動も伴っていますか?

 

大学受験を終えた身から言わせてもらうと

今この瞬間を頑張れず

第一志望校に落ちてしまった場合

本当に後悔します。

 

例えば僕は早稲田に落ちて

立教に進学しました。

僕はこれから一生早稲田生に対して

劣等感を抱きながら生きていかねばなりません。

 

僕は大学受験は人生を左右するものだと思っています。

高校受験の失敗は大学受験で取り返せました。

大学受験の失敗は取り返せません。

自分の同世代の”位置”が明確に決まるのです。

 

こういったことから

僕は大学受験とは

自分のやりたいことのために加えて

自分のプライドの為の戦いだと考えています。

 

今本気になれていない高校生へ

自分のプライドの為にもペンを握ってみてはいかかでしょうか?

 

 

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2022年 12月 7日 【理系必見】大学院の進み方

こんにちは。

担任助手2年長谷川です。

 

最近私はポケモンにとてもハマっていて、レポートもままならないくらいやり込んでいます。

各ポケモンにもそれぞれ特性があって、どうしようかなぁと頭を悩ませています。

 

という事で、今日はとっても悩ましい、大学院・研究室についてお話します。

 

大学院の進み方は大きく分けて2種類あります。

 

内部推薦一般受験です。

 

推薦方式は

(学校によりけりですが)わが東京理科大学理工学部先端化学科の場合は

 

希望した研究室の枠の中で

GPAという成績の指標で上から順番

すなわち、学部生時代の成績が進路に直結するわけです。

やりたいことをやるなら、成績を取ろうねという事らしいです。

 

推薦方式のおもなメリットとして

・学部生の卒業研究と院生での卒業研究が一貫しているので、大きな成果をもたらしやすい

・院生で取得すべき単位を早めに取得できること

・そして何より、受験勉強が不要なこと

があります。

一方で、デメリットでは

・いくら合わなくても研究室を途中で変えられない

・2年次で選択するのにも関わらず、6年制コースを選んだ時点で4年では卒業できない

・3年次で留年すれば推薦が取り消しになる

 

等があります。

 

外部一般受験では、卒業研究と並行して受験勉強を行う必要があるので、忙しいうえに、研究室選びを失敗すると大変なことに、、、

 

皆さん、院進は計画的に。

 

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2022年 12月 6日 【二者択一】受験勉強  共通対策/二次私大対策

 

こんにちは。こんばんは。

担任助手4年の児玉です。

 

昨日のブログを読んでいただいた方は

「またお前かよ!」

と思ったかもしれませんが、生暖かい目で見守ってください・・。

 

さて12月11日には最終共通テスト本番レベル模試が控えているわけですが

12月上旬から中旬って

「共通と二次私大対策のどっちをやればいいの?」

というテーマです。

 

時に、皆さんは今どんな勉強をしていますか?

共通テスト?第一志望の過去問?

 

国公立が第一志望かつ共通テストの配点が高い!

という方は共通テストの勉強割合が高まっていることでしょう。

 

ちょっとしたお小言になってしまいますが、

「国立第一志望かつ共通の配点が高い」という条件に合致しないのであれば、

今の時期にやるべきは

第一志望校の過去問

及び

併願校の過去問

です。

 

例えば、こんな国立大学があったとしましょう。

共通テスト配点が500点満点

二次試験の配点が2000点満点

 

さて、この大学に合格しようと思ったら、共通と二次試験どちらが大事でしょうか?

二次試験の方が重要ですよね。

こういった傾向は難関国公立に見られます。

 

故に特に難関国公立を志望するのであれば

二次試験で高得点を取る為の勉強

をしてほしいと思います。

 

私立志望の方も同様に、

共通で高得点を取る為の勉強ではなく、

あくまでも第一志望校の過去問で高得点を取る為の勉強

を心がけてください!

 

 

 

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2022年 12月 5日 【万里一空】復習で 伸ばせよ成績 受験生

 

こんにちは。こんばんは。

担任助手4年の児玉です。

 

最近、資格試験が無事に終了して、ホッとしています。

合格は合格なので、うれしいことですが、

満点を目指していたのに、9割止まりの結果だったことが唯一心残りです。

 

そんな複雑な思いを抱えながら

来る基本情報技術者試験に向けて勉強を再開するのでした。

 

私の身の上話はさておき

本日は

受験直前期の復習

について書いていきます。

 

よく言われることですが、勉強において重要なのは

量と質と高める

ことです。

 

ココでは

量=学習時間

質=復習方法

と定義します。

 

当たり前ですが、どちらかを疎かにしてもいい結果は得られませんよね。

 

「勉強量を増やす裏ワザ」なんてものは存在しないですから、

「児玉式 質を高める復習方法」をレクチャできればな、と思います。

 

 

英文法問題の復習を例にとって考えましょう。

 

例題は芝浦工業大学の問題です。

 

Two men fought while a crowd of people looked ( ).

① after  ② at  ③ for  ④ on

 

正解は ④ on  です。

 

①look after:世話をする、看る

②look at:(一時的に)見る

③look for:(目で追って)探す、期待する

④look on:(まじまじと)見る、傍観する

ですね。

 

正解できたならそれでいいのですが、間違えてしまったそこのあなた。

どうやって復習しましょうか?

 

個人的には

「正解は④ on  ね、ヨシ!覚えたぞ!」

というのは復習に入らないと考えます。

 

では正しい復習とは何か。

 

それは

正しい回答の根拠を説明できるようにする

ことであると考えます。

 

換言すれば

「なぜ他の選択肢は不正解なのか」

を自分で説明できるようにすることが復習です。

 

ちなみにこの問題、在りし日の児玉少年は ② at   が正解だと思っていました。

「なんか”look at”って聞いたことあるな・・意味的にも近いしこれが正解やろ!」

という思考プロセスで導き出した解答は見事に外れていました。

 

さて、先ほど、”look on”だけを覚える復習に意味はないと言いましたが、それはなぜか。

確かに、”look on”を覚えれば、この問題は解けるようになります。

 

受験生時代の私は、②の”look at”が正解だと思っていましたが、

この選択肢が不正解の理由を説明できないまま放置していいのでしょうか?

今回は”look on”が分かれば解ける問題でしたが、次に”look at”を聞かれたら?

きっと解けないでしょうね。

なにせ”look at”の正しい用途を知らないままなのですから。

 

だからこそ、復習は正解を覚えるだけではなく、

正しい/間違いといえる根拠を覚えることに注力して欲しいと思います。

 

 

12月5日現在、共通テストまで残り約40日。

皆さんは日々過去問漬けの日々を送っていることでしょう。

焦りはあると思いますが、そんな時こそ落ち着いて。

量だけこなす適当な勉強ではなく実のある学習を心がけましょう。

 

適切な演習量×質の高い復習

=合格!

 

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2022年 12月 1日 【結果を出す】受験の心構え

 

こんにちは。

担任助手4年の角田です。

 

みなさん12月になりましたね。

なってほしくない…

そう思う人の方が多いでしょう。

 

しかし、残酷なことに時の流れは止まらず

必ず入試本番の日はやってきます。

 

そこで今回は少し早いですが

受験の心構え

についてお話しできればと思います。

 

私は11月の模試から

本番の共通テスト(私の時はセンター試験)で

3教科で約150点伸ばしました。

 

内訳としては

英語で70点

国語で60点

日本史で20点

それぞれ伸ばしました。

本番すべての科目でキャリアハイをたたき出しました。

日本史に至っては100点満点で全国1位でした。

 

このような結果だったので

「本番で緊張しない方法ありますか?」

「プレッシャーをなくす方法ありますか?」

という質問をよく生徒からされます。

 

はっきり言います。

緊張はなくなりません。

 

緊張や不安を感じながら

いかに自分のパフォーマンスをするか

というのが受験です。

 

なので

緊張や不安を抱えながら結果を出せる勉強を

日々していかなければなりません。

 

例えば問題時間をマイナス10分して

自分を追い込むなどです。

 

勉強の不安は勉強することでしか和らぎません。

この時期の緊張や不安は正直言って雑念でしかないです。

余計なことは考えず、1日1日を無駄にせず

勉強していきましょう。

 

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