ブログ | 東進ハイスクール 草加校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 5

ブログ 2021年10月の記事一覧

2021年 10月 9日 何をすべきか考えよう

担任助手の宮崎です

10月になりました

緊急事態宣言も明けて学校が普通の登校となった人も多いかと思います

ただまだやはり元の生活とはなりませんね

しっかり体調管理をしましょう

さて改めて

10月となりました

現在どのように勉強しているか

自分でも理解できていますか?

やることがあるのはいいことです

ただそれをただやっているだけになっていませんか

優先順位をつけることはいいことです

なんでもかんでもやっている時間は

もうほとんどありません

その判断は

模試の結果

自分で解いた過去問の結果など

から判断しましょう

もちろん考えているだけではダメです

適度に考えて

今やっていることが本当に自分に必要なのか

合格につながる行動なのか

を判断しましょう

時間が残り少ないからこそ

一歩立ち止まって

一番自分に必要な知識をつけていきましょう!

 

 

2021年 10月 8日 現代文学習における後悔

 

 

担任助手一年の藤田です!

 

本日は現代文の学習の仕方で後悔したなという事をシェアしたいなと思います。

 

皆さんは文字慣れしてますか?

 

というのも、僕は本をあまり読まない人間だったので長文を読むのが億劫で一度読んだところも二度読み返してしまっていました。

 

そこで今になって文字不慣れの原因究明をしてみました。

 

前提として一日一題現代文の問題に取り組んでいるとします。

 

まず過去問や模試の現代文一問解くのに40分かかるとする。そのうち問題を見たり選択肢を吟味するのに15分費やすとする。

 

そうすると文章を一日に読んでいる時間はたったの25分であることがわかります!

 

1日に25分しか現代文の文章を読んでいない……

 

一方で英語となると、高マス・受講・音読含め数時間やっていますよね?

 

かつ国語も英語と同様に一種のJapaneseという言語なわけなので

 

同じくらいの時間を国語にも割くべきではなかったかという考えに至りました。

 

そこに加えてどのように学習をしていけばよいのかに関して。

 

読書も立派な国語の勉強になります。

 

意識すべきなのは語彙のところであったり、小説に関しては登場人物の心情が移り変わる場面、またその背景を意識した読書にすべきだと思います。

 

他にも社会科目の教科書を時代背景などしっかり考えながら熟読するのも意外と効果があるそうです。

 

是非参考程度に!

 

さてさて、共通テストまで100日を切っています。

 

いろいろと忙しくなっては来ますが、ともに頑張っていきましょう!

 

 

 

2021年 10月 7日 ネバーギブアップ until 最後!!

 

こんにちは!!

担任助手3年生の角田幸志朗です!

今年度初めてブログ書きます。久しぶりの投稿です。

緊張しますね…(笑)

 

初めましての方もいると思うので

改めて自己紹介しますね!

立教大学会計ファイナンス学科3年の

角田幸志朗と申します!

高校生時代は早稲田大学を目指し

夢半ば敗れ立教へ進学しました。

 

さて本日のお題ですが

とうとう共通テストまであと100日となりました。

本番がじわじわと迫ってきて

焦る人もいるのではないでしょうか。

 

本番まで伸びるのか…

間に合うのか…

第一志望校に合格できるのか…

 

そういった悩みが日に日に増してきてるのではないでしょうか。

 

私は私大3教科で

10月から本番で

150点伸ばすことができました。

英語→得点率95%

日本史→100点満点

など、すべての科目において

キャリアハイの成績を残すことができました。

 

どのように勉強していくのか、

私がお教えしたいと思います!

 

1番大事なのは

『最後まで自分を信じる事』です!

これからの時期は多くの人に

志望校や成績の話をされますし、

しなければなりません。

その過程で、自信を無くしてしまうこともあります。

最後やるのは自分です。

受験会場では自分1人です。

誰も助けてくれません。

最後頼りになるのは自分なので

『自分は絶対に伸びる』という

気持ちを持って勉強しましょう!

 

残された時間は限られています。

1分1秒無駄にせず勉強してください!

 

 

 

 

2021年 10月 6日 時間を意識して勉強しよう!

 

こんにちは!!

最近、趣味を探しています。担任助手の橋本です。

何か熱中できるものが欲しいんですよね、、、、。

 

そんなことはさておき、本題に入りましょう!!

今日のテーマは “時間を意識して勉強しよう!” です!!

 

突然ですが、あなたは今まで何時間生きてきたかを知っていますか?

参考までに18歳の方は157800時間、17歳の方は149016時間、16歳の方は140256時間生きています。

 

ちなみに橋本168624時間らしいです。

 

皆さんは莫大な時間を過ごしていることに気づいたでしょうか?

このように莫大な時間を過ごしているせいで気づきにくいと思うのですが、

皆さんが持っている時間は有言です。

 

スマホをいじっていたらいつの間にか1時間が経っていたという事はありませんか?

時間は平等に与えられていますが、その使い方は非常に大切です。

 

勉強に関して言いましょう。

好きな科目ばかりやっていては苦手な科目は伸びません。

時間を気にせずインプットばかりしてはテストで点は取れません。

時間無制限で過去問を解いていては時間内に解けるようにはなりません。

 

時間を制する者が勉強を制すると言っても過言ではありません。

高3生は共通テストまであと101日です。

時間に換算すると2424時間です!

 

時間を意識して勉強しよう!

 

2021年 10月 5日 「なんとなく」大学に行こうとしている人たちへ

こんにちは!

東進ハイスクール草加校

担任助手の江口です!

 

今回はなぜ大学に行くのかという事話をしたいと思います。

皆さんは大学に行きたい明確な理由はありますか?

もちろん明確な夢や志があって志望校を決め始めている人もいるとは思いますが

「なんとなく」大学に行きたいと思っている人も多いと思います。

 

そんな人たちの参考になればと思うので

大学に行く理由が特に決まっていない人もそうでない人も是非見てみてください!

 

 

皆さんは大学に行きたい明確な理由はありますか?

「なんとなく」大学に行きたい人の多くはその方が就職に有利だからとか、収入が良いから、といった話をしがちです。

そのことについて考えてみたいと思います。

 

一般的には大卒の方が年収は高いと言われており、一部統計では生涯賃金に4000万円ほどの差が出るともありました。

一方でこのような統計は あくまで平均であり

業種によって大きく変わってくることも事実です。

ここで立ち返りたい論点は

「本当に大卒は収入が良いのか」

ということなのですが、

先ほど言った通り業種別に見てみましょう。

最も高いのが化学工業系の568万円で、

他にも金融保険・不動産業、公益事業系、金属機械工業系は軒並み550万円を超えています。

対して農林水産業系が最も低く298万円となっていて約250万円ほどの格差があります。(国税庁より)

つまり、本当に収入のいい職につきたい、いい収入を得たいと考えたとき

キャリアアップのための努力さえ怠らなければ4年も早くビジネスの現場を経験している分

 

十分に大卒以上に稼げることが分かります。

しかし忘れてはいけないのは、それを実現するために多大な努力が長い期間必要になるという事です。

対して大卒はそれと比較してそこまでの努力を必要とせずに

一定の給与が保証されているということが出来ると思います。

 

「楽して稼げることに越したことはない」確かにそうですが、

それだけで過酷な受験勉強をし続けるモチベーションを

保ち続けることはできますか?

 

やはり今のうちから大学に行く理由として明確な動機を決めておくことが

準備として重要になってくると思います

すぐに決めることが出来なくても興味のある分野や得意な分野

「これで稼げたらいいな」と思える分野でも構わないので

今のうちから考えていきましょう!